三重県松阪市の運送会社、ファイン流通です。
すっきりした日が続いていて過ごしやすい季節がきたなあと思います。
緊急事態宣言が解除されましたが、これから風邪のシーズン到来です。
第六波もまたくるのでしょうか・・・
引き続き感染症防止対策には力をいれていきたいと思います!

生活道路を運転する機会は多いですか?
生活道路とは、その地域で生活する人が住宅等から主要道路に出るまでの間に利用する道のことです。
家からきちんと舗装された二車線の道路に出るまで、狭い道であったりセンターラインがない道を走る方がほとんどではないでしょうか?
車を運転する人にとってとても身近な生活道路には危険がいっぱい潜んでいます。
歩行者や自転車が多いので飛び出しや横断歩道がない場所でも人が行きかうといった危険性、家の敷地から出てきた車と生活道路を走る車との事故・・・
誰しも、家の近くや交通量の少ない場所では油断をしがちなのです。
あと数メートルで家なのに、こんな場所で事故を起こしてしまった・・・そうならないためにも、最後の最後まで気を引き締めて走行することが大切です。
とにかく、「かもしれない運転」をすることが事故を防ぐカギとなります。
「この隙間から子供が飛び出してくるかもしれない」
「前方を走行している自転車が突然進路変更をするかも」
「見通しの悪い交差点で、自分が優先道路だけど一時停止を無視して車が突っ込んでくるかも」
などなど、ありとあらゆるシチュエーションを想像して慎重に運転することで防げる事故があります。
スーパーやコンビニなど、車の出入りが激しい場所も細心の注意が必要となります。
とにかく自転車や歩行者、車の動向に注意を向けることが大切です。
自分がこれらの施設に入ろうとするときは前方にばかり視線が行くと思いますが、反対側や後方にもしっかりと注意を配りましょう。
点滅信号のある交差点も怖いポイントです。
夜になると点滅信号に変わるようなところは交通量が少ないから・・・という理由が大半です。
ただ、少ないからといって絶対に車が通らないわけではありません。
夜は、時にはルールを守らない車もいます。
そういった車との事故を防ぐためには赤の点滅はもちろん、黄色の点滅信号でも必ず停止・徐行をして警戒しましょう。
とにかく生活道路は想像力を働かせ、安全に走行しましょうね!
個人的に一番びっくりしたエピソードが、自宅の駐車場にバックで停めようとしたところ、突然知らない人が車の後ろにいて、ミラーに写ったことです。
ガスの点検をしている人だったのですが、その人が死角にいたのか気を抜いていたのか、本当に突然現れたようにみえてかなり驚いたことを覚えています。
もしも相手も自分の車の存在に気が付いていなかったら・・・と思うとぞっとしました。

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