熱中症対策は・・・

まだまだ暑い日が続いております。皆様、熱中症対策は万全ですか?

 

(事務所に差し入れがありました♪^^)

 

真夏の炎天下で作業する方たちに必要不可欠なのはやはり「水分」!

身体から流れ出る汗には体内の水分だけでなく、塩分やミネラルも含まれています。

なので、やみくもに水ばかりを摂取するより、麦茶やスポーツドリンクを飲んだ方が効果的です。

そして・・・ジュースは糖分が多く含まれていたり、コーヒーも体内から水分を排出する効果があるので熱中症対策には不向きなのです。

夏場におすすめなのは、

★水+塩分を含んだタブレットやあめ

★麦茶

★経口補水液

です!

あとは栄養バランスを考えた食事と質のいい睡眠をたくさんとることです。

 

「意識がもうろうとしてきたな・・・」

「頭痛と吐き気がする・・・」

そうなる前に休憩・水分補給をしっかりとりましょう。

長距離の運転

先日の台風は、気象庁で記録がはじまって以来3番目に長生きした台風だったそうです。

その翌日からは台風一過なのか、猛暑日が続いていますね。

熱中症で倒れている人も増えてきているとニュースでみますので、体調には十分お気をつけください!

そろそろお盆の期間にさしかかります。この時期は帰省や長期休みを利用してお出かけなど、マイカーで長距離運転する方も多いのでは?

長距離の運転は意外と疲れが溜まるものです。
交通事故なく、快適な長距離走行を実現するために気を付けたいポイントをまとめてみました(^^)♪

★時間に余裕を持った走行計画を立てる
普段より交通量が増え、高速道路を中心に渋滞することが考えられます。
渋滞の時間も考えつつ出発時間の決定をすると、ゆとりをもてます。

★こまめに休憩を取る
長時間運転していると注意力や集中力の低下を招きます。
理想は1~2時間に15分程度の休憩。運転席から降りて身体を動かすだけで意外とリフレッシュできます。
飲み物を飲んだりお菓子を食べたりするのも気分転換になりオススメです。
SAでは交通情報をチェックすることも忘れずに!

★眠気を感じたらすぐに休憩を取るか仮眠を!
午前4時から6時はもっとも眠くなりやすい時間帯です。なるべくその時間帯を避けて運転することも大切。
その他の時間帯であっても眠気を感じる、あくびが止まらないなどの場合はすぐに休憩を!

★帰りこそ焦らず!
行きにくらべ帰りの方が疲労が溜まっています。

 

疲労はかなり危険です。
「少しうとうとする」「ぼーっとする」・・・

少しでも感じたらすぐに休憩を取りましょう。
運転中は少しの油断が命取りになります。

安全で楽しい日をお過ごしください!