健康経営優良法人に認定されました

2018年2月20日、このたびファイン流通は「健康経営優良法人2018」に認定されました。

健康経営優良法人は経済産業省が主体になって行っている認定制度で、日本健康会議が進める健康増進の取組をもとに、優良な健康経営を実践している企業を顕彰する制度です。

従業員の健康管理を個人の問題としてだけでなく経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいるという証しになります。

 

詳しくは>>コチラ

 

運送業界は全体的に需要が高まっているにも関わらず「長時間労働」「人手不足」といった、よくないイメージがあると世間でいわれています。

だからこそ率先して従業員に「健康に対する意識」を高めてもらい、「健康的な生活に取り組む習慣」をつけてもらいたいと思っています。

これからもすぐに取り組める運動などといった情報を指導の中で提供していきたいと思います。

 


 

2月もあと1週間足らずで終わってしまいますね。「1月往ぬる2月逃げる3月去る」という言葉がありますが、真実ですよね。

まだまだ寒い日が続きますが張り切っていきたいと思います(> <)

インフルエンザの流行もやっと下火になってきたという感じですがこちらもまだまだ油断はできませんね。

そういえば、感染するのは大体A型かB型インフルエンザですが、C型インフルエンザはあまりきかないので、気になって調べました。

★ウイルス変異がほとんど起こらないため、1度感染したら免疫がつくそうです。

★症状も風邪と間違うほどで、感染するほとんどが子どもだそうです。

 

感染した記憶がなくても、幼少期にかかっていて抗体を持っているパターンがほとんどだそうです。

インフルエンザに限らず、風邪をひかない生活を心掛けたいものです。

 

 

春一番


春一番が吹いたとのニュースが報道されましたね。

2月も真ん中、これから徐々に寒さが和らいでいくのでしょうか?

しかし、「春一番」というワード、この時期よく聞きますが詳しく調べたことがなかったので調べてみました!

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春一番とは日本各地で観測され、2月4日頃から3月20日頃に東南東~西南西から吹く強い風のことをいいます。
基本的に「立春から春分までの間に、日本海を進む低気圧に向かって、南側の高気圧から10分間平均で風速8m/sの風が吹き込み、前日に比べて気温が上昇する」のが、春一番の認定基準になります。

毎年必ず吹くとは限らないそうです。

また、この強風が春一番と呼ばれるようになったきっかけは、1959年3月17日に長崎県で発生した船の転覆事故にあるそうです。
この転覆事故で53名もの人が犠牲になり、それ以降漁師たちの間でこの時期に吹く強い風を「春一」などと呼ぶようになった・・・そうです。

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普段何気なく使っている気象に関する言葉ですが、由来があるものも結構あるんですね。

トラックは強い風にあおられるとバランスを崩しやすく、倒れる心配があります。

ハンドルをとられないようにしっかりと握り、速度を落として走行しましょう。

今日も安全運転でがんばりましょう(^^)