ブログ

サイト管理人のブログです。

ブログ一覧

整備点検は確実に

三重県松阪市の運送会社ファイン流通です。

あっという間に11月も中旬。今年は11月に入っても夏のような日差しが続いたかと思いきや数日で一気に冬の風が吹くようになりました。

激しい気温差は体調不良を引き起こし、また自律神経も乱れやすくなるといいます。

インフルエンザも全国的に流行しているので感染対策をしっかりして乗り切りたいですね。



さて、最近走行中に軽自動車のタイヤが脱輪、園児に直撃し意識不明の重体になるといういたましい事故が発生しました。

タイヤ交換を運転手自らで行い、脱輪前にはハンドルのブレ等といった違和感があったそうです。

タイヤのナット5本が外れていたことも確認されました。


脱輪事故は大型車両に多いですが、乗用車や軽自動車でも起こらないわけではありません。今回のこの事故はナットの締めが甘かったことによる整備不良が原因といわれています。


この時期は冬用タイヤに付け替える車両も多く、なかにはタイヤの着脱を自分で行っているという方もいるのでは。

 きちんとした知識と整備技術がある上で正しく付け替えることができるならば大丈夫ですが、そうでない場合、少しでも不安がある場合は必ず資格を持ったプロの整備士に依頼しましょう。


また、車に乗る人は足回り以外もある程度点検ができなければなりません。

運転前には異常がないか車の周りを一周して確認し、日ごろから点検する習慣をつけましょう。


営業車、また大きな車両を扱う当社も点検には注意を払っております。

ドライバー一人ひとりが「運行前点検」を行い、日常点検表として記録をつけております。
異常があった場合すぐに整備工場へ持ち込み修理依頼をしています。


整備不良による事故がこの世から1件でも減ることを祈り、今後も点検整備に力をいれていきたいと思います。


ファイン流通では運送に関するご依頼を随時受け付けております。

チャーターから定期便、小口配送等長年の運送ノウハウを駆使してお客様の大切な荷物を丁寧に運びます。

吹奏楽などのイベント配送も多数実績があります。

お見積りは基本無料です。まずはお気軽にご連絡くださいませ。ご相談だけでも歓迎です。










 

アクセルとブレーキの踏み間違い

三重県松阪市の運送会社、ファイン流通です。

9月後半になっても真夏日がある昨今、まだまだ熱中症の危険性が。

また、日中は暑くても夜はかなり涼しくなり気温差で体調を崩すおそれも。

衣類で調節して気温差と上手に付き合い、体調を崩さないようにしたいですね。

また、少し季節外れのインフルエンザが流行しているので、感染症対策にも力を入れたいところです。




車が店舗へと突っ込んだ事故、駐車場での暴走などの事故はほぼ「アクセルとブレ―キの踏み間違い」が原因です。

ただ、皆様、「踏み間違いは高齢者が起こすものだ、自分は絶対にしない」と思い込んでいませんか?

意外なことに、踏み間違い事故で一番多い年代は「16歳~24歳の若年層」なのです。次いで、75歳以上の高齢者です。

そして、車の運転は人が行っているため、「絶対」はありません。



〇 どうして踏み間違いが発生するのか


■ 進行、後退、どちらの操作も「踏み込み」だから
 
 運転中は意識しないと思いますが、車の運転は原則「進む」「止まる」「後退する」すべての動作が「足で踏み込む」の1つです。
 シフトレバーをDにいれたつもりがRになっていて、急後退して店舗に突っ込む……というのもよくある踏み間違い事故です。

 駐車場は人の往来が激しく、車と車の間から人が飛び出してくるおそれがあったり、徐行する必要があり、またその状態で駐車できる場所を探したりと気を配らなければならないことがたくさん。

そこに加え、駐車はより繊細なアクセルワークを求められます。ゆっくり、小さく踏み込みながら、隣の車や縁石にぶつけないように……等、あげればきりがないくらい多くのことが求められます。

今、シフトレバーはどの位置に入っているか、今アクセルとブレーキどちらに足を置いているかをしっかり確認した上で改めて運転にとりかかりましょう。


■ 根本は”焦り”から

 踏み間違いが多いシチュエーションはやはり「駐車時」。駐車場では上記の通り注意しなければならないことがたくさん。

いざ駐車できる場所をみつけ、駐車しようとするけれど後ろから車がきていて待たせてしまっている。

こういったとき気持ちが焦り、うまく運転できなくなる人は案外多いです。しかし、ここで焦って事故をしてしまっては元も子もありません。

駐車場で待たせてしまうのはお互い様。割り切って、自分の運転に最大限の注意を注いでください。






ただ、踏み間違いによる死亡事故件数となると高齢者が圧倒的に一位になります。
これは、年齢による認知機能の衰えが原因。

若い世代は踏み間違いを認知してからブレーキに移行するまでの反応が早いため大事に至ることがないといえるでしょう。

とはいえ、いくつになっても油断は禁物。車の運転中は最大限の注意をすることはもちろん、駐車場や道路など自身が歩行者や自転車を運転しているときも巻き込まれないように十分注意して歩きましょう。

踏み間違いを起こし何かに衝突した人はパニックになります。なので、ブレーキをかけるべきときでもさらにアクセルを踏み込んでしまう傾向にあるのです。

参考サイト https://t-reiz.com/blog/20220929-2576/



荷物の配送はファイン流通におまかせください!

当社はチャーター便から路線便の配送、引越しやイベントでの配送など配送に関することを手広く承っております。

お見積りは基本無料となっておりますので、お気軽にご連絡ください。 



8月の営業日のおしらせ

三重県松阪市の運送会社ファイン流通です。

お盆の休業日についてのお知らせです。



8月11日(金曜日) ~ 8月15日(火曜日)




上記期間を休業日とさせていただきます。

ご了承ください。

今後ともご愛顧のほどよろしくお願いいたします。


株式会社ファイン流通
電話 0598-61-1055

鼻炎は放置しないで

三重県松阪市の運送会社ファイン流通です。

東海地方も梅雨が明け、毎日うだるような暑さです。ニュースでも熱中症で搬送された人数が出る季節がやってきました。

とにかく刺すような日差しがきついです。

昔グアムに行った時、日差しが強すぎて目を開けてられないくらいでしたが、今の日本の日差しはあれに近しいものがあると思います。

そのうち夏場はサングラスが必須になりそうですね。


今日は健康のお話です。

鼻炎を患っている方は意外と多いのではないでしょうか。

花粉時期だけだという方もいれば時期を問わず一年中鼻づまりや鼻水に苦しんでいる人も。

鼻炎の原因が明らかに花粉だけであればそこまで困らないかもしれませんが、万年患っている方はそれだけでストレスなのではないでしょうか。

〇 そもそも「鼻炎」とは?

鼻炎は、「鼻腔内の粘膜が腫れて炎症を起こしている状態」です。
症状は「鼻水」「鼻づまり」が主で、鼻水は通常そこまで出るものではありませんが、風邪のウイルスが鼻腔内や喉に侵入した際、防衛反応として身体が大量に作り出し排出しようとします。

風邪の場合の鼻炎は黄味がかって粘り気のある鼻水であり、短期間で治ることが多いですが、アレルギー性のものはだらだらとしつこく水っぽい鼻水が続きます。

また、くしゃみが多くなるのもアレルギー性の特徴です。それと同時に目のかゆみや皮膚の荒れも併発することが多いです。

花粉もアレルギーの一種なのですが、花粉は種類はあれど一時的です。
ハウスダウトや動物性になると年中患っている確率が高いです。

〇 鼻炎を放置すると

長く続く鼻炎を放置すると「慢性副鼻腔炎」を発症することがあります。

副鼻腔炎は、鼻炎が続くあまり鼻腔が中に溜まった膿を排出する能力が衰えてしまい、溜まったことにより「鼻ポリープ」が鼻腔内に発生、それによりさらに鼻水や膿の排出が困難になります。

膿が溜まると頭痛を引き起こしたり、鼻ポリープが肥大化し鼻で呼吸することができなくなります。

この状態まで症状が進行してしまうと手術での除去でしか治療法がなくなってしまいます。


■ 12週間程鼻づまりが続く場合は耳鼻咽喉科へ

 慢性副鼻腔炎の基準は大体「鼻炎が12週間程度続いたかどうか」です。

症状が深刻になる前に耳鼻咽喉科を受診することをオススメします。

鼻詰まりと並行してせき、痰、響くような頭痛が強くなっていく場合はすぐにでも受診したいところです。

〇 アレルギーテストを受けてみる

自分の鼻炎がどんなアレルギーに反応しているかを知るために、アレルギー検査を受けてみるのも有効。耳鼻咽喉科で行ってもらえます。(病院にもよるのでまずは問い合わせを)

血液検査で、自分がどんなアレルギーを持っているかが数値化するのでわかりやすいです。

保険が適用される場合とされない場合があるので、費用はまちまち。主治医に相談してみましょう。

〇 慢性鼻炎によって引き起こされる様々な症状

 鼻詰まりを無視しているとおのずと口呼吸になります。口呼吸は実に様々な弊害があります。

■ 虫歯・歯周病・口臭を引き起こす
 口腔内は常に唾液で満たされています。唾液には殺菌効果があり、口の中で繁殖する菌をやっつけてくれます。
 しかし口呼吸になるとこの唾液が乾いてしまい、どんどん菌が繁殖する原因に。それによって虫歯菌や歯周病菌が活発になります。


■ 歯並びに影響する
 鼻呼吸ができず、口をぽかんと開けたまま呼吸し続けていると頬や口周りの筋肉が緩み、それによって出っ歯や受け口になることがあります。
 これは小さい子どもに特に懸念されます。お子様が見える方は慢性的な鼻炎を疑ったらすぐに耳鼻科に連れていってあげましょう。

■ 風邪や感染症にかかりやすくなる

 口を開けたままにしていると、喉にウイルスが付着しやすくなります。

 鼻呼吸の場合、鼻毛や副鼻腔内で細菌を追い返す力が備わっていますが、口呼吸はそれらの防御機能がなく無防備な状態

 喉に様々な菌が付着しやすくなります。

■ 顔のたるみや老け顔の原因に

 ぽかんと口を開けていると口元の筋肉が緩みます。すると、頬の肉を持ち上げる筋肉が衰えたり、ほうれい線が目立つことに。
 
 何気ないときに口元が開いてしまう人は要注意。きゅっと引き締めて口元の筋肉を意識しましょう。


口と鼻は繋がっています。

しかし、まさか鼻の不具合で口をはじめ色んな影響があるとは思いませんよね。

単純に鼻炎は不快な症状の一つ。日常生活に支障を来す前になんとか治療したいものですね。


参考サイト https://hc.kowa.co.jp/colgen/column/bien/symptom/


ファイン流通では運送に関する全般相談を承っております。

チャーター便から定期配送、引っ越しやイベント等の配送業務まで、まずはご相談ください。

お見積りは基本的に無料ですので、他社との比較でもお気軽にお電話ください。

お待ち申し上げております。

運転中は適度に休憩を

三重県松阪市の運送会社、ファイン流通です。

かたや災害級の暑さ、かたや災害級の大雨で戸惑います。

秋田県をはじめとする東北地方では線状降水帯の影響で多数の家屋や人が被害にあったとのことです

募金など、出来ることから応援したいです!

今日も全国で40度近い温度となる予想が出ています。自分の体調を最優先に行動してください!

長距離を運転する機会が多くある方もいると思います。

職業ドライバーの方であればご存じでしょうが、運転中は適宜リフレッシュのために休憩をとることを推奨されています


大体一般道であれば2,3時間ごとに30分程度の休憩、高速道路であれば1,2時間ごとに30分程度の休憩がおすすめです。


上記で「ドライバーの方であればご存じ…」と言いましたが、職業ドライバ―は長距離運転の際の休憩時間が義務付けられています。

〇 どうして休憩をとったほうがいいの? 

「目的地に早く着きたいから休憩なしでいこう・・・」
「時間に間に合わないしぶっ通しで運転しよう・・・」



 プライベートの運転だったら休憩無しであっても法律で罰せられることはありませんが、運転は想像以上に疲れやストレスが溜まるもの。
 
長時間の運転は下記のような状態をもたらします。

 ■ 集中力・判断力が鈍る

 長時間の運転は身体を動かさず、ずっと同じ態勢のままなので徐々に疲労が溜まります。
 本人はそこまで疲れを感じていなくても、です。

 疲れがピークになると、本人は「まだ大丈夫」と思っていてもその思考に頭と身体がついていかず、結果重大な事故につながる恐れがあります。

 ■ 居眠り・漫然運転

 特に高速道路など、単調な道を走り続けると視界にアクションがないため運転が無意識に感じられるようになります。
 ぼんやりと運転をしていると、どんどんやってくるのは睡魔
 居眠り運転は大きな事故につながる危険性が高く、また居眠り運転によって事故を起こすとその原因や態様によっては非常に重い罰則を受ける可能性もあります。

 
〇 長距離運転時のリフレッシュ方法

 少しでも「疲れたな・・・」と感じたら身体はかなり疲労を伴っています。
 できればゆっくりと車を停められて降車できる所で休憩することをおすすめします。

■ 車から降りて身体を動かす
 これが休憩方法として一番おすすめ。しっかり四肢を伸ばして同じストレッチするとすっきりします。

■ ガムなどを噛む
■ 思い切って休眠する
■ 手や足のツボを押す
■ 目の疲れには目薬や冷たいタオル等を目元に乗せる


これらもリフレッシュに有効。


また、無理な追い越しや車線変更はなるべく行わず一定の速度を保って穏やかな運転を心がけましょう。
運転中のイライラやストレスも疲労が蓄積する原因になります。


運転は一見激しく身体を動かすわけでもなく、疲れが溜まるようなものではないと思いがちですが長時間同じ姿勢でいるのも、疲れの原因になるのです。

また、判断力も要するので身体的な疲れはなくとも脳が疲れてきます。

安全運転のために適度に休憩を挟み、快適なドライブを。




ファイン流通では運送に関する相談を承っております。

創業以来地域密着をモットーにしているファイン流通は、長年のノウハウを駆使してお客様の大切なお荷物を安全確実に配送いたします。

こういった荷物は運んでもらえる? こういう仕事は受け付けてもらえる? 見積もりを出してほしい等、些細な質問でも構いません、まずはお電話下さい。