新車がきました

三重県松阪市の運送会社ファイン流通です。

9月半ばになっても日中の気温が35度を超える日が続き、秋の存在を忘れてしまいそうです。

残暑が厳しいですが熱中症、体調管理に気を付けたいですね。

さて、ファイン流通は新たに車両を導入いたしました。



5t車です。

10t車ほどは大きくないですが4t車よりも積載量があり、企業様向けの荷物を一度にたくさん運べます。

当社のトラックは全台ドライブレコーダー・デジタルタコグラフ完備。


お客様の荷物を安全に配送いたします。

従業員にも定期的な安全教育を行い、交通安全の意識を高めております。




★ ファイン流通は企業様から個人様まで荷物の配送や引っ越しを随時承っております。

市の入札や官公庁様の業務、また学校関係のイベント配送に関しましても多数実績があります。

地域に密着した地元企業だからこそ持つノウハウを駆使してお客様のご要望にお応えいたします。


メール、電話、ファックスでのご連絡をお待ちしておます。

お気軽にご連絡ください。


熱中症の恐ろしさ

三重県松阪市の運送会社ファイン流通です。

昔は8月の盆を過ぎれば少し涼しくなり、彼岸を過ぎれば秋めいて・・・という気候だったかのように思うのですが、まだまだ日差しが強烈です。

春、秋がどんどん短くなっていくのを実感しますね。。。



さて、夏といえば恐ろしいのが熱中症。

8月も終わりに近づいていますが、先ほどもいったように暑さはまだまだ健在。夏の時期恐ろしいのが熱中症です。

文字だけを見るとあまり深刻さがないように思えるこの症状ですが、命を落とす可能性がある恐ろしい病気なのです。

また、意識障害まで症状が進行してしまうと思い後遺症が残るパターンもあります。


人間の身体はおおかたたんぱく質でできています。

たまごを想像してください。たまごを茹でるとゆでたまごになりますが、ゆで卵を生卵に戻すことは不可能ですよね。

人間もそれと同じで(厳密にいうと同じではありませんが)、重症化してしまうともとに戻れないこともあるのです。

熱中症で後遺症を残さないためにとにかく大事なのは重症化を避けること。

汗が止まらない、吐き気や力が抜ける感じ、ぼんやりする、ひどい頭痛が止まらない等「あれ?」と思ったらすぐに病院に行く・救急車を呼ぶ等の対応をしてください。



ファイン流通では配送に関する依頼をいつでも承っております!

単身の引越しから高齢者施設への移動など引越し業務全般、家具の移動等おうちのレイアウトのお手伝いといった要望にも柔軟に対応しております。

こんな荷物の配送はいけるかな?

疑問点がありましたらいつでもお電話・メール等でお問い合わせください!

電話 0598-61-1055
ファックス 0598-61-1056

メール honsya@fine-rt.com



新車がきました

三重県松阪市の運送会社ファイン流通です。



この度2トンの新車を導入いたしました。

2トン車は小回りがきき、狭路等で大活躍。

弊社では小口配送、チャーター輸送で活躍しています。

ウイング車なので荷下ろしも便利! 

町で見かけたらよろしくお願いいたします。


★ あなたもファイン流通で働いてみませんか ★

詳しくはコチラ

梅雨あけ

三重県松阪市の運送会社ファイン流通です。

東海地方も梅雨あけし、本格的な猛暑のきざしがみえてきました。

適切にクーラーを使用して、自分の身体を暑さや湿度から守りたいですね。


毎年何人もが救急搬送され、最悪の場合死に至る熱中症。

● 気温 35度 湿度 40%

● 気温 33度 湿度 75%

さて、上記の2パターンのうち、あなたはどちらが熱中症に警戒すべきだと思いますか?

厳密にいうと「どちらも」ですが、実は湿度は高ければ高いほど熱中症になる可能性が高くなります。

日本の気候は温暖湿潤気候に属し、1年を通して雨が多いのが特徴です。雨が降ると自然と湿度が高くなり、そこにさらに太平洋高気圧という名前の気圧がかかるとさらに湿度は高まります。


そして人間は体温が上がると体の表面から空気中にその熱を逃がしたり、汗をかいて平熱を保とうとします。

ところが、湿度が高いと汗が蒸発しにくくなり、結果的に体の熱を効率的に逃がすことができなくなります。

湿度の高い日に洗濯物が乾きにくいのと同じですね。

これが「湿度が高いと熱中症が起こりやすくなるサイクル」です。




● 効率的に体温を下げる工夫を!

屋外で作業をしていて身体が熱いな、と感じたらすぐにでも休息をとりましょう。陰になっているところで楽な姿勢を取ります。

手首、首元、ひじや膝の裏、こめかみを冷やすと冷却効果が高いです。

「太い血管が通っている、皮膚が薄く血管と肌の距離が近い場所」がポイントです。

注意したいのは「冷感効果がある」を謳うグッズです。

シャツにかけると冷たく感じる、などのグッズはあくまで「感じる」だけで実際身体が冷えているわけではありません。

なんとなく涼しい気がして油断して水分を取らないとこれもまた熱中症に陥る危険性があります。




配送のことでお困りごとはありませんか?

配送のことはファイン流通にお任せください!

チャーター便から小口配送、引っ越しまで、安心安全な輸送をお届けします。

お見積りは基本無料です。お気軽にご連絡ください。



2024年問題

三重県松阪市の運送会社ファイン流通です。

4月とは思えないほどの陽気、かと思えば冷え込みが強くなったり、寒暖差の激しい今日この頃。

体調を崩さず連休を迎えたいですね。



運送業界は「2024年問題」の最中にいます。

メディアで取り上げられることも増えたのでご存じの方も多いと思います。


働き方改革によってドライバーの労働時間に規制がかかるようになりました。

これによってドライバー一人当たりが走れる距離がこれまでより短くなります。

直接運送企業の売り上げに響き、もちろんそれはドライバーの収入減少にもつながります。

さらに円安や海外情勢の影響で輸送コストが下がらない時代背景

運送業界全体が苦境に立たされる中、それは一般の方への生活にもおのずと響いてきます。

どの業界も賃上げ、仕入れコスト、いかに業務を効率化するかに腐心していることでしょう。運送業界も同じです。

収入の減少は職業自体への軽視・忌避、引いては人員不足に直接つながります。これもどの業界でも叫ばれていますが、後継者やなり手がいなくなるとこれまでのような便利なサービスはいずれ消え、さらに運賃は上がるでしょう。

運送業界の一端を担う立場として当社も問題と向き合い、社会にとって、ドライバーにとって最適解を出せるように邁進します。

ファイン流通では運送に関する依頼を随時承っております。

市役所関係、個人様の引っ越しや建物内の家具移動、イベント配送等幅広い実績を持っています。

お客様の大切な荷物を安全にお運びいたします。

見積りは基本的に無料ですのでお気軽にご連絡くださいませ。



高血圧のリスク

三重県松阪市の運送会社、ファイン流通です。

3月も中旬。『一月往ぬる二月逃げる三月去る』という言葉があり、1,2,3月……特に2月は日数が短いこともありあっという間に過ぎ去っていく気がしますね。

三寒四温、気温の変化が大きく戸惑う点もありますが着るもので調節したりして体調管理に気を配りましょう。



今回は健康に関する記事です。
高血圧のリスクについてを取り上げます。

健康診断を受けて結果をもらうとまず血圧に目がいく方、多いのではないでしょうか。

年齢と共に健康診断の気になる数値は増えますが、中でも血圧はわかりやすい健康のバロメーター。

年代によって多少違いますが、おおよそ「最高血圧が120mmHg未満かつ最低血圧が80mmHg未満」が最適基準値といわれています。

職業ドライバー、特に夜勤従事者は睡眠時間の短さにはじまり、長時間運転等も血圧が大きく変動する原因になるといわれています。
また、運転中に「ヒヤリ」とする出来事もあるのでは。その時に胸が飛び上がるあの間隔でも血圧が上昇するのです。


〇 高血圧によって起こりえるリスク 〇

 高血圧が続くと心臓から全身に血液を送り出している「動脈」が脆くなり硬くなってしまう「動脈硬化」になる危険性が高まります。
血管は血を送り出すためにもしなやかで柔らかい状態が最適。

■ 脳の疾患
身体の機能のすべてといっていいほどを動かし、指示を出している脳。
脳は血がいきわたらなくなると言語障害や半身不随、最悪死亡につながります。

脳の細かい血管が破裂する「脳出血」、血栓ができ血液が脳に流れなくなることで起こる「脳梗塞」になる可能性が高くなります。

■ 心臓の疾患
心臓は身体全体に血液を送るため一日に約10万回動いています。
動脈硬化が起こると胸が圧迫されるような痛みを感じる「狭心症」、激しい胸の痛み等で最悪死亡するおそれのある「心筋梗塞」になりやすくなります。

■ 腎臓の疾患

高血圧は腎臓にも影響を及ぼします。
腎臓は老廃物や水分をろ過したり、必要以上に摂取してしまった塩分を尿と一緒に身体の外へ出すはらきをしています。

高血圧が進むと動脈硬化と相まって腎硬化症、腎臓の機能が失われる腎不全になる恐れがあります。

■ 本当に怖い”大動脈解離”

背骨、腹部辺りにある「大動脈」という重要な血管が避ける病気です。

大動脈解離は前兆になるような症状がなく、また突然死のリスクが高い病気として知られています。

こちらも動脈硬化によって起こる確率が高くなる病気。
突然なんの前触れもなく胸や背中に激痛が走った場合、直ちに救急車を呼びましょう。




〇 高血圧を改善したい!おすすめの方法 〇

では、高血圧はどうすれば引き下げることができるのでしょうか。

■ 減塩を心がける
 高血圧の原因である塩分過多。1日の塩分摂取量は大体6g以下が理想とされていますが、6g以下となるとかなり味気ない食事になってしまいます。

おすすめなのは、しょうゆや味噌、塩を足す前にスパイス・だし類を足すことです。
黒コショウ・酢を足してみたり、また味噌汁などはこんぶやにぼし出汁をしっかり効かせると味に深みが出てあまり塩分を足さなくても満足できます。

■ 減量・肥満防止に努める

BMI値が25を超えると適性体重より上回るとされています。

肥満は高血圧のリスクが高まるとされています。1kg体重を落とすごとに高血圧のリスクも下げることができるので、すこし太りすぎ? など自覚のある方はダイエットに挑戦してみては。


参考サイト https://www.sageru.jp/bloodpressure/knowledge/scare.html

https://amagadai-fc.com/blood_pressure20210531/

ファイン流通では荷物の配送に関する相談を随時承っております。

現在3月は引っ越しのシーズン。

他の業者と比較をしたい、見積りをしてもらいたい、というお電話も大歓迎です。

お気軽にご連絡ください。

令和6年

三重県松阪市の運送会社、ファイン流通です。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。



この度の令和6年能登半島地震により被害に遭われた方にお悔やみとお見舞いを申し上げます。

当社も緊急支援物資の配送応援を受け、微力ながら七尾市まで物資の配送をさせていただきました。




一日も早く復旧をされることをお祈りすると同時に、被災された皆さまが平穏な日々を取り戻せるよう、お祈り申し上げます。




ファイン流通ではお荷物の配送に関する依頼を随時承っております。

チャーター便から定期配送、小口配送、学校関係様のイベント配送などトラックが必要なシーンになんなりとご用命ください。

お見積りは基本的に無料です。

電話・ファックス・メールお待ちしております。


年末年始の営業日のお知らせ

三重県松阪市の運送会社ファイン流通です。

年末年始の休業日についてのお知らせです。



12月30日(土曜日) ~ 1月4日(木曜日)




上記期間を休業日とさせていただきます。

ご了承ください。

今後ともご愛顧のほどよろしくお願いいたします。


株式会社ファイン流通
電話 0598-61-1055

ファックス 0598-61-1056

整備点検は確実に

三重県松阪市の運送会社ファイン流通です。

あっという間に11月も中旬。今年は11月に入っても夏のような日差しが続いたかと思いきや数日で一気に冬の風が吹くようになりました。

激しい気温差は体調不良を引き起こし、また自律神経も乱れやすくなるといいます。

インフルエンザも全国的に流行しているので感染対策をしっかりして乗り切りたいですね。



さて、最近走行中に軽自動車のタイヤが脱輪、園児に直撃し意識不明の重体になるといういたましい事故が発生しました。

タイヤ交換を運転手自らで行い、脱輪前にはハンドルのブレ等といった違和感があったそうです。

タイヤのナット5本が外れていたことも確認されました。


脱輪事故は大型車両に多いですが、乗用車や軽自動車でも起こらないわけではありません。今回のこの事故はナットの締めが甘かったことによる整備不良が原因といわれています。


この時期は冬用タイヤに付け替える車両も多く、なかにはタイヤの着脱を自分で行っているという方もいるのでは。

 きちんとした知識と整備技術がある上で正しく付け替えることができるならば大丈夫ですが、そうでない場合、少しでも不安がある場合は必ず資格を持ったプロの整備士に依頼しましょう。


また、車に乗る人は足回り以外もある程度点検ができなければなりません。

運転前には異常がないか車の周りを一周して確認し、日ごろから点検する習慣をつけましょう。


営業車、また大きな車両を扱う当社も点検には注意を払っております。

ドライバー一人ひとりが「運行前点検」を行い、日常点検表として記録をつけております。
異常があった場合すぐに整備工場へ持ち込み修理依頼をしています。


整備不良による事故がこの世から1件でも減ることを祈り、今後も点検整備に力をいれていきたいと思います。


ファイン流通では運送に関するご依頼を随時受け付けております。

チャーターから定期便、小口配送等長年の運送ノウハウを駆使してお客様の大切な荷物を丁寧に運びます。

吹奏楽などのイベント配送も多数実績があります。

お見積りは基本無料です。まずはお気軽にご連絡くださいませ。ご相談だけでも歓迎です。










 

アクセルとブレーキの踏み間違い

三重県松阪市の運送会社、ファイン流通です。

9月後半になっても真夏日がある昨今、まだまだ熱中症の危険性が。

また、日中は暑くても夜はかなり涼しくなり気温差で体調を崩すおそれも。

衣類で調節して気温差と上手に付き合い、体調を崩さないようにしたいですね。

また、少し季節外れのインフルエンザが流行しているので、感染症対策にも力を入れたいところです。




車が店舗へと突っ込んだ事故、駐車場での暴走などの事故はほぼ「アクセルとブレ―キの踏み間違い」が原因です。

ただ、皆様、「踏み間違いは高齢者が起こすものだ、自分は絶対にしない」と思い込んでいませんか?

意外なことに、踏み間違い事故で一番多い年代は「16歳~24歳の若年層」なのです。次いで、75歳以上の高齢者です。

そして、車の運転は人が行っているため、「絶対」はありません。



〇 どうして踏み間違いが発生するのか


■ 進行、後退、どちらの操作も「踏み込み」だから
 
 運転中は意識しないと思いますが、車の運転は原則「進む」「止まる」「後退する」すべての動作が「足で踏み込む」の1つです。
 シフトレバーをDにいれたつもりがRになっていて、急後退して店舗に突っ込む……というのもよくある踏み間違い事故です。

 駐車場は人の往来が激しく、車と車の間から人が飛び出してくるおそれがあったり、徐行する必要があり、またその状態で駐車できる場所を探したりと気を配らなければならないことがたくさん。

そこに加え、駐車はより繊細なアクセルワークを求められます。ゆっくり、小さく踏み込みながら、隣の車や縁石にぶつけないように……等、あげればきりがないくらい多くのことが求められます。

今、シフトレバーはどの位置に入っているか、今アクセルとブレーキどちらに足を置いているかをしっかり確認した上で改めて運転にとりかかりましょう。


■ 根本は”焦り”から

 踏み間違いが多いシチュエーションはやはり「駐車時」。駐車場では上記の通り注意しなければならないことがたくさん。

いざ駐車できる場所をみつけ、駐車しようとするけれど後ろから車がきていて待たせてしまっている。

こういったとき気持ちが焦り、うまく運転できなくなる人は案外多いです。しかし、ここで焦って事故をしてしまっては元も子もありません。

駐車場で待たせてしまうのはお互い様。割り切って、自分の運転に最大限の注意を注いでください。






ただ、踏み間違いによる死亡事故件数となると高齢者が圧倒的に一位になります。
これは、年齢による認知機能の衰えが原因。

若い世代は踏み間違いを認知してからブレーキに移行するまでの反応が早いため大事に至ることがないといえるでしょう。

とはいえ、いくつになっても油断は禁物。車の運転中は最大限の注意をすることはもちろん、駐車場や道路など自身が歩行者や自転車を運転しているときも巻き込まれないように十分注意して歩きましょう。

踏み間違いを起こし何かに衝突した人はパニックになります。なので、ブレーキをかけるべきときでもさらにアクセルを踏み込んでしまう傾向にあるのです。

参考サイト https://t-reiz.com/blog/20220929-2576/



荷物の配送はファイン流通におまかせください!

当社はチャーター便から路線便の配送、引越しやイベントでの配送など配送に関することを手広く承っております。

お見積りは基本無料となっておりますので、お気軽にご連絡ください。