木の芽期とは

三重県松阪市の運送会社、ファイン流通です。

花粉症なので、連日鼻の詰まり、くしゃみ、鼻水に悩まされています。

本当に厄介な病だと、この時期になると恨めしくなります。少しでも緩和するために洗濯ものは部屋干しなどにしていますが、結局外出するのであまり意味はない気がします。

こればかりは、時期が過ぎ去るのを待つしかなく辛いです!


春はメンタル不調に要注意!

さて、「木の芽どき」という言葉を聞いたことがありますか。

これは「このめどき」と読み、3月から4月にかけての時期を指す言葉です。

字の通り、木の芽や虫たちが冬を終え、目覚め活動しだす時期のことで、正に今の時期です。

この季節は昔から「身体的・精神的にバランスを崩しやすい時期」と言われていることをご存じですか。


花粉症も一つの体調不良ですが・・・身体的な問題だとなんとなく体調がすぐれない、どうにもだるさや頭痛がおさまらない、という問題を抱えている方が多いです。

この原因の一つは冬から春にかけてのこの時期の寒暖差。

朝はぐっと冷え込むのに昼はぽかぽかと温かい…けれど夜はまたぐっと冷え込む。寒暖差に身体がついていかず、思わず体調を崩してしまう方が多いのです。

昼間も、晴れていたと思ったら急に雨に降られた…など、突然の天候変化に身体が冷えてしまうことも。
そんな体調不良に引きずられて精神的な落ち込みが激しくなる方もいます。


「なんとなく気分が落ち込む」「極端に食欲が増進する・なくなった」「不安感が強い」「どことなく落ち着かない」・・・

このような、心がそわそわ、なにかに追われているような、そんな風に気分が晴れないことはありませんか。

また、4月は多くの人にとって環境ががらっと変わるシーズン。そういった変化になかなか心身がついていかず、気が張り詰めてしまうことも。それが精神的に落ち着かない原因にもなりえます。

いわゆる「5月病」は、4月のそういった疲れが爆発して起こる現象だと言われています。

〇心身の疲労を少しでもとるために〇

このメンタル不調の原因は「自律神経の乱れ」が主だといわれています。

自律神経は心身のバランスを保つ役割を果たし、ストレスに弱いといわれています。自律神経が乱れたまんまだと「自律神経失調症」という状態に陥り、心身ともに不安定、様々な不快な症状が身体にあらわれることもあります。

自律神経失調症は公式な病名ではないですが、原因のない頭痛やだるさ、異常なほどの眠気、疲れが取れない、動悸、息切れ、めまい等の身体的な不調が特徴です。脳や臓器などの詳しい検査をしても特に原因がみつからない場合、診断されることがあります。


自律神経を整えるには「規則正しい生活」「バランスの取れた食事」「休息をしっかりとる」「体温の調節を自分で行う」の4点が基本です。



★ 規則正しい生活

起床と就寝時間、食事の時間を毎日ぴったり同じ時間にするだけで生活は規則正しくなります。まずはこれを意識しましょう。仕事の関係で不規則になりやすい方も、自分なりに時間を決めて毎日一定のリズムで生活することを心がけてください。

しかし、あまり無理をするとストレスになります。できる範囲で取り入れていきましょう。

あとは、就寝1時間前からスマホやパソコンなど人工的な光は浴びない方がいいです。脳が興奮して深い眠りにつけません。


★ バランスの取れた食事
ビタミン、ミネラル、タンパク質、脂質……偏った食事にならないよう気を付けましょう。やはり食生活で気になるのは「野菜不足」。ついつい忙しい日はおにぎりだけ、ハンバーガーだけ……片手で食べられるものに偏ってしまう方も多いと思います。

ちなみに、「山芋」「春菊」は疲労回復にいいと言われています。積極的に食事内容に取り入れてみてください。



★ 休息をしっかりとる

休日はつい、平日ではできなかったあれやこれをして…と予定を詰め込んでしまいませんか?
たまには何もせず空白の時間を作ることも大切です。ぼんやりとなにも考えない時間は心身を癒します。

香りのグッズを取り入れ、お風呂にゆっくり浸かるなどもリラックスする方法になるかもしれません。自分なりの「思考を止めて癒される」時間を作ってみてください。


★ 体温調整をする
暑さ、寒さは身体にストレスを与えます。暑さ・寒さには上着や下着を脱いだり着たりして調節しましょう。部屋の温度も過ごしやすいよう空調を調整して。



 24時間交代制のシフトがある仕事や夜勤専門従事者であるとなかなか規則正しい生活ができない、とお悩みの方も多いです。この場合は、自分なりの生活リズムを確立することが大切。

 やりたいことがあったり時間的に難しいかもしれない、と思ってもとにかく睡眠はしっかりととるようにしましょう。

寝不足は自律神経だけでなく、心の余裕なども奪います。最近イライラする、なんとなく気が立っている……そう思った場合睡眠をたっぷりとってみて。

 寝る前に軽くストレッチをすると安眠に繋がるとされています。
また、安眠グッズとして目元を温めるマスクや耳を温めるグッズがあります。寝付くのが遅くなるという方は一度試してみるのもいいかもしれません。


「春は心身の調子が崩れる!」
これを知っておくとなんとなくもやもやする、不調、の原因がぼんやりとわかり、対策がとれることも。是非、周りにも教えてあげてください。


参考サイト https://www.kyoukaikenpo.or.jp/g5/cat510/h25/20130326001/

ファイン流通では配送に関するお困りごとをお客様と共に解決いたします!

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3月、4月は引っ越しシーズン。他社との価格比較等もお気軽にお電話ください。迅速に対応させていただきます。


荷物を積むトラックは…

三重県松阪市の運送会社、ファイン流通です。

2月も最終日ですね。

「一月行く、2月逃げる、3月去る」とはよくいったもので、もう1年のうちの2か月が終ってしまったことに驚きを隠せません。

3月は何かと忙しい方が多いのではないでしょうか。

まだまだ空気の冷たい日が続きそうなので、体調に気を付けて温かくして乗り切りましょう。



今回は、割り込みについてのお話です。


運転中に急な割り込みをされると、誰しも驚いてしまうと思います。


あまり車間距離を空けていないのに違う車線から急に前に割り込まれたり、速度を守って走っていたら急に割り込まれた・・・そういった経験がある方も多いと思われます。

乗用車であれば「危なかった」で済みますが、



トラックはそれだけで済まないこともあるのです・・・




世の中のトラックドライバー全員が声を大にしていいたいこと、それは「トラックに急ブレーキを踏ませるような割り込みをしないで」!

この一言に尽きます。


〇 どうしてトラックの前に割り込みをしてはいけないの? 〇


 それは、「積んでいる荷物が急ブレーキによって荷台で崩れたら、破損事故になる可能性があるから」、そして「ブレーキが効かず追突事故につながる恐れがあるから」です。


トラックにとって急ブレーキは、緊急事態案件。交通事故をしたことと同じくらい重大なことになりかねないのです。運送会社によっては、急ブレーキを踏んだ際デジタルタコグラフに記録が残る様に設定をしてある場合も。



トラックの荷台が空なのか、なにか積んでいるのかは外観からはわかりません。

だからこそすべてのトラックに急ブレーキを踏ませるような運転をさせてはいけないのです。


まず、中に積んである荷物が破損する可能性について。


トラックは荷物を積むことに特化している車両です(当たり前?そうです、当たり前ですが…)

大抵の荷物は多少の振動や衝撃が加わっても、荷台内で荷物が動くことが無いようしっかりと固定をしていますが、とはいえ、その衝撃などの度合いによっては固定の意味がなくなるときもあります。

急ブレーキをかけると、荷台の荷物は前に傾こうとします。慣性の法則です。

それにより、突然割り込みをされて急ブレーキをかけることになると、荷台の荷物が倒れめちゃくちゃになる危険性があります。

そして、「ブレーキが効かず追突事故につながる恐れがある」ということも忘れないでいて欲しいです。

車間距離によっては停止することが出来ず、追突事故を引き起こす可能性もあります。

トラックは、乗用車より重量があり、荷物を積むとそれは更に大きくなります。乗用車以上に「急に止まれない」特性を持っているのです。

もしも急な割り込みをした後、乗用車が急ブレーキを踏まなければならない事態に陥った時、そのトラックの荷台によっては精一杯急ブレーキをかけても止まることが出来ず、大事故になる恐れも。




また、トレーラーは「ジャックナイフ現象」といって、急ハンドルや急ブレーキをかけるとトラクターの部分(走っているところ)とトレーラーの部分(引っ張っている荷台の部分)がくの字に曲がってしまう、といったものがあります。

これも場所によっては大きな事故につながる可能性があります。

トレーラーを見かけたら、ふとこの現象の名前を思い出してほしいです。

トラックには、実に様々な荷物が載せられます。精密機械から食品、固体から液体、重いもの軽いもの……
そしてその価値も様々。少しの破損で億を超える損害が発生することもあります。


トラックが、かなりの車間距離を空けて走っている……そういう場面をみかけたら、どうか「遅い」と思わず、割り込みを避けてください。

参考サイト・https://kuruma-news.jp/post/224635

ファイン流通では荷物に関する相談全般を請け負っております。

個人様は引っ越しをはじめ、お片付けのお手伝いやお部屋のレイアウトといった「人手が少しほしい」といった要望にもお応えします。

企業様には定期配送、貸倉庫事業、移転作業など幅広く展開しております。

まずはお気軽にご相談のお電話をください。

お見積りは基本的に無料です。








骨密度とは

三重県松阪市の運送会社、ファイン流通です。

しばらく暖かい日が続いていましたが本日はまた急に気温が下がりましたね。皆様も体調を崩されないよう、お気を付けください。

三重県でも、日が昇ってきた時間帯にも関わらずアイスバーンによる事故・横転が相次いでいるそうです。明らかに雪が積もっていなくても、気温が低いと道路が凍結しているおそれがあるので、やはりこの時期はスタッドレスまたはそれに準じた何かしらの対策は必須だと感じました。

とにかく寒いので、春を待ち望んでいます!(春は春で、花粉に悩まされるのでなんとも言えない気持ちです)


今回は健康に関する記事です。

「骨密度」という言葉、ご存じでしょうか?

整形外科に通っている人であれば、病院の壁などにポスターが貼ってあるのを見たことがあるのではないでしょうか。


骨密度とは、骨そのものを構成する「カルシウム」や「ミネラル成分」がどれくらい骨の中に詰まっているのかを示す密度のこと。


骨の中身は10年という長い月日をかけて入れ替わります。

実は、骨は成分の”吸収”と”形成”のサイクルを絶えず行っているのです。

一生ものではないのですね。

骨密度が低下する原因は、”形成”より”吸収”の割合が多くなってしまうこと。形成をしないと、その結果骨密度が低下してしまうのです。

カルシウムをはじめとしたミネラルなどの栄養不足も骨密度の低下に関わります。

骨密度が低下した状態をいわゆる「骨粗しょう症」といい、この状態になると骨折しやすくなります。

少し転んだだけで骨折した、また、生活しているだけだったのに気づかないうちに骨がつぶれていた…

そういったことが起こります。
痛みを伴わずとも起こることもあり、また、骨折という形で身体に現れず、骨が変形するおそれも。
骨がゆがむと痛みが出てきます。つぶれてしまった骨をもとに戻すのは困難を極めます。


そして骨密度の減少の主な原因は加齢。減少率は女性の方が大きいといわれ、ホルモンバランスが崩れやすくなる50歳前後に急激に減少するおそれがあるといわれています。



骨密度の低下を予防するためには?

「まだまだそんなに年をとっているわけでもないし・・・」「運動する時間もないし、先延ばしでも大丈夫かな」
と思っていませんか?
また、「もう手遅れかも」「今から頑張っても意味がない」と諦めていませんか?

そんなことはありません。

今日この瞬間から意識して取り組んでみようと思うだけで数年後の骨密度を守ることができます。何もしなければ骨密度が下がる一方です。

● 食生活に気を配る

 骨密度を守る・高めるために欠かせない栄養素はカルシウム。

牛乳をはじめとした乳製品(チーズ、ヨーグルト等)、魚(煮干し、干しエビ、ししゃも、わかさぎ等)、豆類(豆腐、納豆、油揚げ、枝豆等)、野菜・海藻(塩昆布、モロヘイヤ、水菜`等)に多く含まれています。

どうしてもカルシウムを多く含む食材が苦手で受け付けないという方は市販のサプリメントも有効です。
また、カルシウムは骨密度以外にも歯の強度を高める、心筋の収縮を促す、筋肉の興奮をおさえる、出血を抑えるなど多様な働きをします。幅広い年齢層に必要不可欠な栄養素だということがわかります。

まずは1日1食から取り入れていくことからはじめてみては。

 運動習慣を身につける

 日光を浴びる、骨に刺激を与えることも大切です。日光を身体に浴びると身体のなかでビタミンDが生成されます。ビタミンDは腸からのカルシウムを吸収する働きがあるとされ、カルシウムを効率的に骨に吸収する役割を果たしてくれます。

また、運動は筋肉や骨に刺激をあたえます。それによって骨に微弱な電流が走り、強化につながることがわかっています。

毎日忙しくてなかなか運動習慣をつけられない、という方はいきなりジムに通う、1時間は必ず歩くなど高すぎる目標設定はとりあえずやめ、土日の買い物に歩いたり自転車で行ってみる、1日だけ通勤を徒歩に変えてみるなどできる範囲で挑戦してみては。

スマホアプリを利用する、まずは万歩計をつけて日頃1日でどれくらい歩いているのかを把握するなど、継続できそうな小さな目標をみつけることが継続のカギ。

小さな達成感をクリアしていくと長く続けやすく、また運動は生活習慣予防にもなるので おススメです。

参考サイト

https://www.suntory-kenko.com/column2/article/2060/#1%E9%AA%A8%E5%AF%86%E5%BA%A6%E3%81%A8%E9%AA%A8%E5%BC%B7%E5%BA%A6%E3%81%A8%E3%81%AF%EF%BC%9F


自分の身体の健康は自分で守り、高めるしかありません。

同じ目標を持つ方と共に成果を報告しあったりすることもモチベーションアップ・維持に繋がりますので、そのためにSNSを利用するのもひとつの方法ですね。

あなたも運送業界で働いてみませんか?

株式会社ファイン流通では運送業界が気になる、トラックドライバーデビューしたい、ドライバーとして成長したい方を歓迎しております。

免許はあるしトラックに興味がある、けれど業界未経験だし運転に自信があるわけでもない……そう尻込みしている方を全力でサポートする体制を整えております。

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質問や疑問点など、気になるとがございましたらお気軽にお電話ください。
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タイヤも日々進化しています

三重県松阪市の運送会社、ファイン流通です。

お昼は穏やかな陽気が続いているので、このまま寒さが和らいだまま春になればいいな……と思います。

最近はガスや電気代を皮切りに、食品やサービスなどありとあらゆるものが本当に高騰していると感じます。

ガソリンも、我が三重県では平均小売価格レギュラーで150~160円と言ったところでしょうか。

この価格に慣れてきたので、割引等で140円代になると、安いなと感じてしまう今日この頃です。100円を切る時代もあったことを思うと、全然安くはないのですが……


自動車の要といっても差支えがない「タイヤ」

そんなタイヤも日々進化していることはご存じでしょうか。


耐久性やゴム等、使用に関する面はもちろん、現在はなんとゴムの中に電子タグを埋め込んだものも開発されているとのことです。

この電子タグで把握できるのはタイヤの製造年溝の深さなど。


電子タグが一般化されれば、まず、これらを協力会社等の他社であってもその場ですぐにタイヤの状態を把握できるようになります。また、電子管理できるようになると、タイヤに関する記録や共有が今以上に容易になり、交換時期等が一目でわかるようになります。


更には、「路面磁気スキャナー」といったものも開発されており、地面に置いたそれの上を通るだけで、トラックに装着されたタイヤの情報が瞬時に読み取れる……そんなものも考えられています。

走行キロメートルや空気圧までもわかるようになる技術も今後でてくるでしょう。

技術は日々進化しています。近い未来、悲願のノーパンクタイヤが世に出回る日も近いのではないか、と期待してしまいますね。


現在の技術でできるのは、タイヤの中に空気圧センサーを搭載し、パンクの予知を可能にする、といったものです。(それでも十分すごい!と思いました)

運送業界は、現在「2024年問題」という課題に直面しております。


2024年問題とは、端的に言うとドライバーの長時間労働の規制が強化されるといったもの。


現在も深刻なドライバー不足といわれている運送業界は、様々な改善を求められています。


人手不足の一端を担う役割として期待されているタイヤの電子管理。

技術の進化が人手不足の解消に繋がれば、業界全体の未来が明るいものとなるのではないでしょうか。

▽ここからは冬のタイヤ事情のお話。

この時期スタッドレスタイヤを履いている車両も多いかと思われます。

スタッドレスタイヤの寿命をご存じでしょうか?

スタッドレスタイヤは、大体製造から3~4年、走行距離にして1万キロ~1万5千キロ程度で本来の機能を失うとされています。


例えば冬季の間(10月~3月等)だけ使用していても、4シーズンで交換です。
使用している時期の通算4年ではありません。


ただし、上記の条件を満たしているから大丈夫、と過信してはいけません。

大切なのは「雪道またはそれに準ずる道路で、スタッドレスとしての役目を果たせるかどうか」です。

走り方によってもタイヤの寿命は変化します。急発進・急ブレーキ・急ハンドルの多い運転をしていると通常よりタイヤは痛みやすくなります。


普通のタイヤでも気を付けたいところですが、スタッドレスタイヤは走行条件が悪い道をカバーするの分デリケートです。


冬の時期は走行前にタイヤのチェックを欠かさず行いたいところですね。

現在、あなたが使用しているスタッドレスタイヤの状態は万全ですか?




タイヤは製造し、出荷された瞬間から使用の有無に関わらずどんどん古くなります。

実際車に装着せず、きちんとタイヤカバーを被せて自宅で保管していても、何年も放置していると劣化してしまいます。

また、トラック・乗用車に関わらず、タイヤの痛み具合などは頻繁にチェックしたいメンテナンスのひとつ。

タイヤに何か刺さっていないか、小さなシワが寄っていないか、溝はすり減っていないか、その他、見た目でどこかヘンな所はないか。

この辺りは毎日でもチェックしておきたい項目です。



★ チェックしたい項目まとめ ★

● タイヤの見た目

● タイヤの固さ

● 溝の深さ

● 何年使用しているか




紫外線を浴びると劣化は早くなります。

タイヤは車の命。こまめなチェックを心がけてトラブルを防ぎましょうね。

参考サイト https://seibii.co.jp/blog/contents/snow-tire-life/



ファイン流通では配送に関するお困りごと全般、個人様の引っ越しなどを幅広く手掛けております。

地域に密着した以来はもちろんのこと、県外への配送に関しましても多くの実績をもっております。

「こんな荷物の配送は引き受けてもらえるのか」「月に1度の配送でも大丈夫?」

このような相談もお気軽にお申し付けください。

お見積りは基本無料となっております。ご連絡お待ちしております。



冷え性の解消

三重県松阪市の運送会社、ファイン流通です。

連日の大寒波で各地被害が出ています。三重県は太平洋側に位置するので普段あまり雪は降らず、さすがに雪が積もった日は道路が閑散としていました。

雪道や凍結した道路を走行する際はスタッドレスを装着しないと法令違反になることはご存じでしょうか。

雪がよく降り、かつ車移動が中心である地域にお住いの方にとっては常識かもしれませんが、雪に慣れていない地域では、少しくらいなら、と雪が降ってもノーマルタイヤで走行する車もちらほら見かけます。

雪の日はあちこちで事故などのトラブルを見かけます。

備えあれば患いなし、という言葉があります。滅多に降らないとはわかっていても、タイヤチェーンやスプレー式タイヤチェーンを常備しておくと安心ですね。


今回は冷え性について。

「冷えは万病のもと」……という言葉を聞いたことはありませんか?

そもそも「冷え性」とはなにかというと、「症」という言葉が入っていますが病気というわけではありません。「冷えに敏感な体質」だと考えましょう。

一番わかりやすい症状は「手足が冷たい」だと思います。

そこまで気温が低くない日であっても手と足だけは動かしづらいほど冷たく感じる、お風呂に入っても出てしまうとものの数分で冷たくなる……
そういった方は「自分は冷え性だ」と自覚があるのではないでしょうか。

しかし、冷え性はそれ以外にも身体の不調を引き起こすことがあります。

下記の症状が多く当てはまる方は冷え性から来ている可能性が大!


  ●一年中頭痛・肩こりの症状がある

  ●体力がない

  ●すぐ疲れる

  ●腹痛・下痢が多い気がする

  ●肌荒れ・吹き出物が気になる

  ●顔や上半身ののぼせ

  ●寝つきが悪い

  ●イライラしたり、逆に落ち込んだりと気分の乱高下が激しい


一見、冷え性と関係があるのか、と思うようなことですが、これらは冷えから来るといわれています。


冷え性の原因は主に2点。「身体がうまく熱を作ることができない」「身体が熱を作っても、その熱を末端まで行き届かせることができない」といったものです。

「身体がうまく熱を作ることができない」は、第一に「熱を作るエネルギー源がそもそもない」ことが原因。ダイエットや不規則な生活で栄養のある食事を摂れていない人、筋肉量が少ない人は冷えになりやすいです。したがって運動不足、普段あまり頭や身体を動かさない人は冷えやすいです。
筋肉は身体を自由に動かすだけでなく熱を作り出す役割もあるのです。

「身体が熱を作っても、その熱を末端まで行き届かせることができない」は、血の巡りが悪いことが原因。通常、体内で熱を作ると、その熱を血液が身体の隅から隅までいきわたらせます。しかしその働きが悪いと手足といった末端まで熱を運べず、結果冷え性に。
低血圧、貧血気味の方や運動不足、動脈硬化、姿勢が悪いことが原因にあるといわれます。

お湯やお風呂、熱風で外側からどれだけ温めても、内部が冷えていたら元も子もありません。冷えの改善の基本は「代謝を高めること」!

規則正しい生活、適度な運動で筋肉を作り、血液のめぐりをよくすること。これだけで冷えはぐっと改善します。

社会人や育児中の方はなかなか日常生活が忙しく、運動する習慣をつけられないという人も多いですが、そういう時に覚えておきたいのが”ながら運動”。

例えば、いつもなら車で出かけるところを近場であるなら今日は歩いてみよう、といった心がけや、テレビを観ながら立って足踏みや腹筋、料理中に中身の入った2リットルペットボトルを上げ下げ、軽くスクワットをする…など、意識して体を多く動かしてみましょう。
毎日ランニングをする、しっかり筋トレをする、などに比べると本当に少しの運動量かもしれませんが、「ここに効いている!」と意識しながら体を動かすと効果が強くでます。

イメージする、ということはかなり大切です。

本当に冷え性がひどい人は夏であっても冷たい飲み物を摂取したりすることで冷えの症状がでることがあります。
万病のもと、といわれるだけあって身体に様々な不調をきたす冷え性。これをきっかけに体質改善にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

参考URL:https://report.ajinomoto-kenko.com/hie/nayami.html




ファイン流通では荷物に関するお困りごとを常時受け付けております。

企業様向けの定期便、貸倉庫、デポ配送、移転作業・・・

個人様であればお引越し・・・

こんな荷物を運んでほしい、見積もりを数社で取りたいと思っている。

お気軽にご連絡ください。お見積りは基本的に無料となっております。





運転と性格

三重県松阪市の運送会社、ファイン流通です。

寒い日が続いています。体調等を崩さないようお気をつけください。

今年は太平洋側でも雪がよく降るかも……と聞きましたが、三重県中部、南部はそういった兆しがありません。雪道に慣れていないのでこのまま、寒さだけで冬が終わればいいなと思っています。

三重県でも北部の方は降雪が多いです。同じ県内と油断していると突然雪が降り出すこともあるので注意しないといけません。


今回は「性格は運転に反映されるのか?」についてを考えました。

人間、誰しも「性格」が違います。世の中、見た目も中身も人それぞれ。食べ物の好みや嫌いなもの、好きなことや趣味も異なります。


性別や思想、様々な特技や資格を持って社会活動をしています。似ている人はいれど、全く同じ人間は一人も存在しません。


性格は生まれついて持ったもの、親や周りの人間の思想、環境によって徐々に形成されるものとされています。
本日のテーマは「性格は自動車運転に影響を与えるか」です。


「その人の本性がみたいなら、車の助手席に乗ってみなさい」という言葉を聞いたことがありませんか。


性格は運転スタイルに顕著に表れます。

普段はおっとりしている人がハンドルを握ると急に人が変わったように乱暴になる、普段からは考えもつかないような強引な運転をする・・・そんな経験、ありませんか?

車の中は「プライベートな空間」だと言われています。そして、車の運転というものは常に緊張感を持ち神経を張り巡らせていることが多い時間になります。

人間は危険なことをしている時は通常より血圧が上昇し、攻撃的になりやすくなるという説があります。
よって、いわゆる「その人の本質」がより見えやすくなるのだそうです。

男女差があるという意見もあります。


車の運転には、社会性、協調性、自制心、判断力、想像力、体力、運動神経・・・実に様々なものが同時に求められます。

ウインカーやクラクション、ハザードで言葉を交わさずとも他車とコミュニケーションをとることを求められ、無数にある交通ルールを順守し、咄嗟の判断も求められ、「もしかするとここではこんな事態が起きるかもしれない」と想像力を張り巡らせ、長距離運転をする時は居眠りや漫然運転にならないように気を付ける集中力と体力が必要……

いつでもゆったりとした運転をし、譲るときは潔く譲り、歩行者が横断歩道を渡り切るまで車を動かさない、紳士的な運転をする方もいます。

逆に、信号が変わったら急発進、狭い道でも幹線道路と同じくらいのスピードで走行、交通弱者にはお構いなしな荒っぽい運転をする方もいます。

運転を観察し、その人の日頃の生活を観察すると「性格と運転は相似するものだ」ということが見えてくると思います。

また、メンタルの状態がしっかり反映されるのも自動車運転の特徴でしょう。

イライラしていると荒い運転になる、大きな悩み事があるとぼんやりとした運転で危険を見落としてしまいがち…これは心理学でも証明されています。

例えば、夏の暑い日はそれだけでイライラしてしまいます。

暑さはそれだけで心理状態を悪化させるとされています。結果、乱雑な運転になり小さな事故を起こしてしまったり、ということもあります。

また、12月が1年間の内で最も交通事故が多いと言われるのは、夕暮れが早いという物理的な原因だけでなく年末で仕事が忙しく、運転者が常に何かに追われている状態でメンタルが疲弊していることが原因の一つともいわれています。

性格と運転、メンタルと運転は一見関係がないようで実はかなり深く関係しているのです。

自分は〇〇な性格だから、運転ではこういうところに気を付ければもっと安全運転ができるかもしれない・・・と、自分の性格から運転の傾向を割り出すことができるかもしれません。

どんな性格であれ、運転をする人にとって一番重要なのは安全運転に徹すること。

そこだけは絶対に忘れず、自分の弱点を克服できるといいなと思います。


株式会社ファイン流通では荷物に関するお困りごとを解決いたします。

企業様の配送業務や移転作業、個人様の引っ越し等を承っております。

配送に関するご相談は一度ご連絡ください。

お見積りは基本無料となっておりますのでご安心ください。

電話 0598-61-1055





2023年謹賀新年

三重県松阪市にある運送会社、ファイン流通です。

新年、明けましておめでとうございます。

旧年中は従業員一同大変お世話になり、心よりお礼申し上げます。

今年もお客様によりよいサービスを提供できますよう、邁進していく所存で御座います。

今後とも一層のご支援・ご引き立てを賜りますようお願い申し上げます。

皆様のご健康とご多幸をお祈りし、新年のご挨拶とさせていただきます。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。



ファイン流通は1月4日より通常営業を開始しております。

お荷物の配送やお引越しに関するご相談等、いつでもお気軽にご連絡ください。

お見積りは基本無料となっております。

メール・ファックスに関しましては24時間年中無休で受け付け可能ですのでそちらもご利用ください。


新重機導入&年末年始のお知らせ

三重県松阪市の運送会社、ファイン流通です。

今年も残すところあとわずかとなりました。

年末年始の営業のお知らせです。

12月30日~1月4日までを休業日とさせていただきます。

何卒よろしくお願いいたします。

さて、ファイン流通ではフォークリフトが仲間入りしました。

カウンターバランスフォークリフトです。

オーソドックスで扱いやすいこのフォークリフトは倉庫になくてはならない強い味方です。

小さいけれど機動力は随一。

そこまで目立つことはありませんが、縁の下の力持ちという言葉がぴったりな重機です。

よろしくおねがいします。


師走という名の通り、2022年もあと数日で終わろうとしております。

今年も早いもので年末のご挨拶をさせていただく時期となりました。

今年度中もお世話になりました。

これからも多くの取引先様、お客様により質の高い運送サービスを提供できるよう社員一同邁進してまいります。

来年もよろしくおねがいいたします。

また、こちらのホームページを見ていただきありがとうございます。今年度の更新はこれで最終となります。来年も記事の更新、HPのリニューアルをしてまいりますのでよろしくおねがいいたします。

横断歩道付近で注意すること

三重県松阪市の運送会社、ファイン流通です。

今季一番の冷え込み、ということで、東海地方も一気に気温が下がり冷え込んでいます。ただ降雪はないので、とにかく寒い日だな、という感想です。

冬は車のバッテリーが上がりやすいといいます。これは本当で、バッテリーの内部に入っているバッテリー液は「希硫酸」という液体が化学反応を起こして電気の充電や発電を起こしているのですが、気温が低下して液の温度が下がるとその化学反応が鈍くなるのです。

その結果バッテリーの性能が下がり、バッテリー自体が経年劣化などで弱っているとバッテリー上がりを起こす…という結果に。

いざ出社、いざ運行開始……という最中のバッテリー上がりは、本当に本当に本当に困る事案です。

数年バッテリーを変えていない、エンジンをかける際違和感がある、という時はいち早く整備をしてもらうことをおすすめします。

最新導入車両です☆

今回は安全運転と歩行者のお話です。


横断歩道を渡ろうとしている歩行者がいた場合、あなたはいつもどうしていますか?

毎回確実に停車していますか?

それとも「急いでいるから」とスルーしてしまうこともありますか?



道路交通法第38条は「横断歩道に近づく場合、横断しようとする歩行者がないことが明らかな場合を除き、横断歩道の直前(停止線がある場合は停止線の直前)で停止することができるような速度で進行しなければいけない」という文面が記載されています。



端的に言うと「車は、横断歩道を渡ろうとしている人の通行を妨げてはいけない」ということ。


また、横断歩道や自転車横断帯とその手前から30メートル以内の場所では、ほかの車を追い越したり、追い抜いたりしてはいけません


とにかく横断歩道は歩行者が最優先です。


人対車両の死亡事故では、「歩行者が横断歩道を横断中に車と接触」したという事故が2割を占めています。

中には、歩行者側が信号を無視したものもありますが、ほとんどが自動車側の無理矢理な進行や前方不注意であるといわれています。


交通事故を起こさないためにはドライバーの交通マナーの向上が第一ですが、中には横断歩道の手前で停止した車を無理矢理後ろから追い抜いて通過していく危険な運転をする人間もいます。


歩行者側であっても、十分周りを見て注意しながら横断しましょう。

本来ならばそうであってはならないものですが、命あってのものなので・・・



ここで、一つ問題を出します。


「横断歩道の前に人がいたから停車した。が、その人は横断歩道を渡らず、身振り手振りでこちらに『お先にどうぞ』と進むように促してくる」

この場合、進んでも道路交通法違反になるのかならないのか…

あなたはどちらだと思いますか?


この問題については様々な見解があり、このシチュエーションを目撃して切符を切られたという方も実際にいるようです。

しかし、車側が横断歩道前で確実に停車して、歩行者が渡らない、先に車が行ってくださいとという意思を明らかに見せている場合であれば「通行を妨げている」ことにはなりません。

なので、「道路交通法違反にはならない」が正しい見解です。


しかし、一部始終をみておらず、途中からこのやり取りを警察官が見ていた場合、違反切符を切られる可能性がないとも限りません。


そう思うと、やはり証拠を残しておけるドライブレコーダーというアイテムは必須なのかもしれない、と思いますね。


横断歩道を渡ろうとする歩行者を守る運動は、各県で様々取り組まれています。


我が町、三重県の交通状況について調べると


令和元年8月、一般社団法人日本自動車連盟(JAF)において実施された「信号機のない横断歩道での歩行者横断時における車の一時停止状況全国調査」によると、全国平均17.1%に対し三重県は3.4%と全国ワースト1位の停止率でした。これは信号機が設置されていない横断歩道で、歩行者が渡ろうとしている際に一時停止をする車は1000台のうち34台という非常に低い結果です。

全国調査、三重県は全国ワースト1位!!/https://www.pref.mie.lg.jp/SEIKOTU/HP/85888046956.htm


・・・といった、不名誉な事実が発見されました。


それに対して、三重県警察は県内独自の交通安全運動として、毎月11日には「横断歩道❝SOS❞の日」を設定、横断歩道を通行する車両や歩行者の交通指導、広報啓発活動などを重点的に行う日としています。


毎月11日には警察官やボランティアの方が、小学生の登校時間に交通量の多い場所に立っているのを見かけます。


何かと交通事情でワースト入りすることが多い我が町、少しでも交通マナーが向上すればいいなと思います。


ファイン流通では運送・配送に関する相談全般を承っております。

運送会社が担う業務内容であれば幅広くフォローしておりますので、お気軽にご相談ください。

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デポ配送、個人様の引っ越し、企業様の移転作業なども多数実績があります。

運送のプロ集団が責任をもって、安全に配送いたします。

新車を導入しました!

三重県松阪市の運送会社、ファイン流通です。

12月も半ば、寒さも本格的になってまいりました。松阪市はあまり雪のふる地域ではありませんが、おなじ三重県でも北部の方はしっかり積雪することもあります。

同じ県内でもここまで気候が違うのはやはり県が縦長なことに理由があるのでしょう。油断せず、冬装備をがっつり用意して積雪・凍結に備えたいと思います。



さて、当社では最近新車を導入しました。

トヨタ・ハイエース(レジアスエース)です!

トラックでは進入不可能な道でも楽々乗り入れ、機動力のある車両を導入しました。

ファイン流通初の積載量の車両です。よろしくおねがいいたします!


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