歯を大切に!

三重県松阪市の運送会社、ファイン流通です。

お盆が終わり、8月も終わりがみえてきました。が、まだまだ暑い日が続きます。

けれど、夜は秋の虫の音色がどこからともなく聞こえてくるようになりました。

地球温暖化が叫ばれて久しいですが、虫たちはまだまだ暦と同じように動いているのだなあと思いました。季節がなくなるのは悲しいですね。




皆様はかかりつけの歯医者はありますか?

半年に1度はなにもなくても歯医者に定期健診にいっている・・・という人から、歯医者なんてもうここ何年も行ってない・・・という人までいるかと思います。

特に歯に痛みや異常がなければ歯医者にいかない、という人が多いと思います。

しかし、ぱっと見ではわからない「歯周病」が進行している可能性はあります。

歯周病、テレビ等のCMでよく聞く言葉だと思います。しかし、なんとなく怖いというだけでどういった状況が歯周病なのかわからないと思いませんか?

歯周病は、進行すると歯をすべて失うことになるかもしれない恐ろしい病気です。


歯周病のこわいところは、それだけではありません。

近年の研究でわかってきたことですが、歯周病はなんと口腔内トラブルだけではなく、実に様々な病気を引き起こす原因となるようです。

その代表が「心臓病」「肺炎」「骨粗しょう症」「糖尿病」です。また、女性の場合、歯周病菌が原因でもしも妊娠した際、赤ちゃんの体重が増えない原因になったり、通常より早く生まれてしまいそうになる「切迫早産」の原因にもなるということがわかっています。

妊婦は口腔環境がいつもよりかなり悪くなることがあるそうです。

歯と心臓、歯と糖尿病、歯と妊婦……どこに関係があるのだろう?と思いますよね。

最新の研究によって、歯周病原因菌はどうやら心臓の血管を詰まらせることがわかったそうです。

★どのような状態が歯周病?★



歯ぐきからの出血、歯を炎症磨くとき歯ぐきが痛い、赤く腫れている(炎症)、これらが歯周病のサインです。

残念ながら、歯周病は放っておいてよくなることはほとんどありません。歯周病の原因となる歯垢や歯の汚れをしっかりと取りきらないと悪化していくばかりです。

特に出血は放置すればするほど、炎症が進み、歯茎の組織を破壊されてしまうことになります。

歯茎が下がり、その間にまた歯石がたまり、歯石にまた歯周病菌が集まってくる・・・という最悪のサイクルを繰り返し、歯の根元の組織も破壊されます。

その状態になると、歯が揺れ動く、歯が抜ける、といった症状が出てきます。

溜まった歯垢は自分の歯磨きでは取れません。歯医者で専用の器具でとってもらうことになります。

歯周病の予防には、やはり適切なお口のケアです。



歯磨きをしっかりして、口の中に汚れを残さないようにすることが一番の予防になります。

おすすめはやわらかめ~ふつうのかたさの歯ブラシ、そして歯間ブラシと糸ようじ(デンタルフロス)です。

歯磨きは鉛筆持ちをして、やさしい力で、一本一本を丁寧に磨くことがコツです。どうしても歯ブラシだけでは磨き残しが発生するので、歯と歯の間は歯間ブラシと糸ようじを使い、食べかすをとりましょう。

食べたら磨く、どうしてもすぐ磨けない場合は水を飲んで汚れを流すことが効果的だそうです。

そして、フロスは一本一本の歯の隙間全てを丁寧にこすり、通すことが重要です。
全て終わった後はしっかりと口をすすぐと、歯ブラシで取り切れなかった食べかすがしっかりとれていることがわかります。

フロスを久しくしていない方、ぜひ今日から早速はじめてみてください。きっと驚きます。

なにがとはここに書きませんが、ビックリすると思います!



荷物の配送に関するご相談はファイン流通まで・・・


ファイン流通では創業以来地域密着、運送業一筋、長年かけて積み上げたノウハウがあります。

お見積りは基本無料ですので、気になることがあれば、お電話やメールでお申し付けください。

引っ越しも承っております。他社との比較のためのお見積りのご連絡も大歓迎です。

電話番号 0598-61-1055

トラックに関するナゾ

三重県松阪市の運送会社ファイン流通です。

日本には「暑さも寒さも彼岸まで」という言葉が昔からあります。これは言葉の通り、冬の寒さも夏の暑さも彼岸といわれる日まで・・・ということです。

春の彼岸は3月の中旬頃、秋の彼岸は9月中旬頃です。

とはいえ、最近は9月を過ぎてもまだまだ夏のようなうだる暑さなので、本当に彼岸で涼しくなるのかな・・・と疑問に思ってしまいます。

最近、春と秋がどんどん短くなってきているような気がしますね。暑さに身体が適応できず、毎日だるい気がします・・・



今回はタイヤについて。

ふと疑問に思ったのですが、どうしてトラックにはタイヤがたくさんあるのでしょうか。

小さな家具、椅子、(タイヤというよりこの辺はキャスターといったほうがいいかもしれませんが…)乗用車、自転車…

動くものや走るもの…実にありとあらゆるものについているタイヤ。

普段あまり意識することはないかもしれませんが、車に乗っているとタイヤこそ縁の下の力持ち、タイヤがなければいくらエンジンが高性能でも道を走ることができないなと実感するのです。

(パンクを経験すると、心から思うのです…)

以上のことからタイヤは普段からメンテナンスがとても大切です。

そして、本題ですが、4トントラック以上の大きなトラックになると、後輪が「ダブルタイヤ」になっているのをご存じでしょうか。バスでも多く用いられています。

ダブルタイヤとは文字の通り、タイヤが二重になっているタイヤのことです。
ツインタイヤ、デュアルタイヤと呼ばれることも。

まず乗用車ではみかけないこのダブルタイヤのメリットは「積載物の重さを分散させる」が一番の理由です。

一人で10キロの荷物を持つとします。ここにもう一人加わり2人で持つことになれば一人あたり理論上重さは5キロのものを持つことになります。

これと同じ考えで、タイヤが2つだと1つのタイヤにかかる積載量が分散されるのです。

大きなトラックになればなるほどタイヤの数が多くなっていると思います。

また、ダブルタイヤになるとタイヤの外径が小さくなります。ということは、トラック全体が低くなります。すると荷物の積み下ろしも楽になるのです。

そして、3つめのメリットは、万が一タイヤが1本パンクしても、すぐに走行不能にならないこと。ある程度は走行ができます。

デメリットとしては、「乗り心地が悪い」「交換費用がかさむ」です。

しかし、最近は「将来的にダブルタイヤはなくなる」との話も。

それは、研究によってどんどん高性能のタイヤが増えてきているからだとか。

燃費も、丈夫さも兼ね備えたタイヤが金額的なコストもダブルタイヤを上回ればそちらがどんどん普及するでしょう。

これからのタイヤの進化、注視したいですね。

ファイン流通はあなたの荷物の配送に関するお悩み事を解決いたします。

企業様の移転から個人様の引っ越しまでサポート、その他多種多様な荷姿の配送も承っております。


創業以来「地域密着」をモットーに奮闘しております。

もちろん三重県外の企業様のご依頼も承ります。


まずはご連絡ください。

大型連休時の運転

三重県松阪市の運送会社、ファイン流通です。

8月になりました。突然の大雨にびっくりする日々です。

当社の今年の夏季休業期間は8月13日、14日、15日、16日です。

よろしくお願いいたします。




もうすぐお盆の大型連休がやってきますね。とはいえ、コロナウイルスも再び感染がかなり拡大しており、この連休の予定を取りやめにした方もいるのではないでしょうか。

普段なら、大型連休であるお盆付近は交通量がかなり増えます。帰省、行楽、お墓参り、飲食物を運ぶ運送会社のトラック…
そして、その車を運転している人が必ずしも普段から通勤や通学で車を運転している人ばかりではありません。

ホリデードライバーを知っていますか?

休日(ホリデー)に運転する人(ドライバー)というそのままの意味なのですが、土日やこの時期のような休日にしか運転しない人のことを指します。

車の運転は、経験値がものをいう…ということが多くあります。「習うより慣れろ」という言葉がありますが、実際自分で運転をしてこそ特に気をつけなければいけないこと、危険な道や危険な個所・・・これらが見えてきます。
となると、ホリデードライバーはやはり毎日車を運転している人と比べると経験が浅く、運転技術や危険予知などに関してはどうしても追い付かない……ということになります。

また、車に乗り慣れている人であっても、行楽地等はじめての土地を運転するときは道がわからず挙動不審な動きをしてしまうこともあるかと思われます。

県外に出ると、自分の居住地の近くではみたことがない道のつくり、信号機・・・どのタイミングでどう信号が変わり、どのレーンが動き出すのか。情報量が多くてつい焦ってしまうこともあるかと思います。

右折するつもりが左折レーンにいたままだったので、急に車線変更をした…

こういう風になってしまったことはありませんか?また、知らない道でこういう風な運転をしてしまったことはありませんか?

観光地の近辺ではクラクションが鳴り響くことが多々ありますが、きっとこういった危険運転が多いことが一つの要因だと思います。


ホリデードライバーをみかけたらなるべく車間距離を開ける、もしかしたら急に車線変更したり道を曲がっていくかもしれない、といつも以上に厳しく予測運転をしましょう。



ファイン流通ではともに働く仲間を募集しております。

運送業界未経験の方でも大丈夫、当社でトラックデビューを果たした従業員が数多くおります。

物を届ける、トラックに乗る。少しでも興味があるなら、一歩踏み出してみませんか?

ファイン流通はあなたの新生活を応援します。

一度ご連絡ください。

電話 0598-61-1055

平日 9時~18時

土曜 9時~15時



豪雨災害

三重県松阪市の運送会社ファイン流通です。

先日ブログに掲載いたしました、新車の画像はみていただきましたでしょうか。

よろしければぜひご覧くださいね。

さて、6月末の酷暑から一変、梅雨が戻ってきたかのような天気が続いていましたが、今日からまた暑い日々がはじまりそうです。

東海地方では、他の地区と同じように突然土砂降りの雨が降ってすぐやんだり・・・のいわゆるゲリラ豪雨が頻発しています。

毎朝の天気予報に一喜一憂する日々です。

各地でも線状降水帯が発生し、ニュースでも河川の氾濫や、それに伴う家屋等の浸水被害を報じています。

普段は普通の道路なのに大人の腰くらいまで水に浸かっていたり、家の中が泥水だらけであったり、何台もの車が水没している光景には呆然とします。しかし、それを目の当たりにすることが近年は本当に増えてきました。


自然災害は、いつなんどき発生するか分りません。家にいる時かもしれません、旅行に行っているときかもしれません、土地勘が全くない所を運転している最中かもしれません…

車は気密性が高くない乗り物です。冠水した道路を走行するとボディやドアの隙間からどんどん水が入ってきます。もちろん、内部の機械が水に浸かると故障します。

マフラーから水が入ると、エンジンが止まる恐れがあります。

車に乗っている時にもし豪雨災害に見舞われてしまったらどうしたらいいのかを今日はまとめました。

1 どの程度までなら走行できるのか

 車の床面が水面に浸からない程度が目安だと覚えておきましょう。床面を越えてしまうと内部に水が浸入するおそれがあります。

2 道路が冠水しているかどうか見分けるには

 道路が水に覆われてしまうと、判別がつきづらくなります。走り慣れた道ならばある程度自分で判断ができますが、よく知らない道だと戸惑うかと思われます。
 アンダーパスや明らかに高低差があるところには侵入しないことです。
 この道を通らないと自宅に帰れない…様々な事情があるかもしれませんが、冠水した道路に無理に突っ込み車が故障、最悪車もろとも水没し命まで危ういことが昨今は想定されます。
自分の命を最優先に考えましょう。

3 やむを得ず走行する場合
 早く走り抜けたい気持ちはわかりますが、なるべくスピードを落として走行してください。ハンドルがとられ事故に繋がる心配もありますし、タイヤが水をまき上げマフラーに入ってしまうことがあります。

4 縁石を見る!
 道路の縁石の高さが大体15センチです。この縁石より水深が高ければ走行はやめておくべきです。


 とにかく無理をしないことが一番です。



荷物の配送はファイン流通におまかせください!

昭和62年に三重県松阪市で生まれた我が企業ですが、皆様のおかげ様で今日までやってくることができました。

今後も迅速、安心安全な輸送、確実な仕事をモットーに奮闘してまいります。

地元はもちろん、他県の方のご依頼もお引き受けいたします。

企業様の配送から個人様の引っ越しまで承っておりますのでまずはお気軽にご連絡ください。



新車が仲間入りしました2

三重県の運送会社、株式会社ファイン流通です。

そろそろ、台風が心配される時期となってきました。先日の台風4号は、このあたりはそこまで影響を受けませんでしたが、各地で線状降水帯の発生等が報じられていました。

大雨等の災害が増えないことを祈るばかりです。

とは言え、気候変動で異常気象が増えている昨今。もしもに備え、危ないときは自分の命を最優先に逃げられる準備をしておきたいですね。

さて、先日はファイン流通に新しいトラックがやってきましたが、もう一台新車が仲間入りしております。

前回に引き続き仲間入りしたのは5トン車です。

外観は4トン車と同じように思いますが、積載量はかなり上回ります。

こういった、4トン車より、もう少し積載量があればな…けれどいわゆる10トン車…大型車までは必要ないかな?というとき、この5トン車…通称「増トン車」が大活躍します。

当社は中型トラックも多くの台数があり、長距離から地場輸送まで幅広く対応しております。

地元のお店等にあらゆる品物を配送しております。

もちろん軽自動車や乗用車よりはるかに大きなサイズではありますが、市内のお店にすいすいと入ることができます。

トラックは大きな荷台にたくさんのもの、とても普通の車には入らないものが載せられます。

おうちにたくさんのものがある家庭のお引っ越しにも軽々対応できます。1往復で大丈夫!(※基本的に)

ちなみに、側面からみたとき、タイヤにかかるように3本の細い鉄の棒がかかっていますが、これが何かご存じでしょうか。

これは通称「サイドガード」といい、人やモノが侵入することを阻止します。

特に、走行中の巻き込み防止に役立ちます。

また、我々大人からすればありえない・・・と思いますが、子供はトラックの下に潜り込むことがあります。

好奇心であったり、トラックの下にボールが転がってしまい、それをとりにいったり・・・理由は様々ですが、ときに思いがけない行動をするのが子供です。

そんなとき、サイドガードがあると身体の小さい子どもといえど安易に下に潜り込めない、無理をしないと入り込めないのです。

いろんな事故を防いでくれるサイドガード。トラックをみかけたら、ぜひチェックしてみてください。


ファイン流通ではあなた様の運送に関わる問題を解決いたします。

月に何度か不定期で配送業務があるけれど自車でトラックを持つのはコストがかかる。けれど、トラックがないと不便…

このような不定期の仕事も歓迎いたします。もちろん定期的な配送も承ります。

お見積りは基本無料でさせていただいておりますので、お気軽にご連絡いただければ幸いです。

メール・FAXは24時間受けつけしておりますので、そちらでのお問い合わせもお待ちしております。


電話 0598ー61-1055

平日 9時~18時 土曜日 9時~15時

新車が仲間入りしました

三重県松阪市の運送会社、ファイン流通です。

戻り梅雨、という言葉がありますが、今秋は曇り、雨の天気予報が多いです。

梅雨明け宣言後すぐのこの天気予報ですが…水不足、猛烈な暑さでの熱中症リスクを思うと多少湿度が高くムシムシした日が続いたとしても、こちらのがいいのか…などいろいろ考えてしまいますね。

日々、熱中症の疑いで多くの方がお亡くなり、または救急車で搬送されています。

こまめな水分と塩分補給を忘れず、なんとかこの夏を乗り切りたいですね。


当社に新車が仲間入りしました!


2トン・ワイド車です。

2トン車は、トラックの中でも小ぶりで、比較的狭い道でも配達が可能です。

道が狭いので配達してもらえるのかな?そういったニーズにもお応えできるのが2トン車です。

エアデフレクター搭載!エコな運転を心がけます。

また、当社のトラックは全台デジタルタコグラフ・ドライブレコーダー搭載しております。

今後も安全運転の教育を徹底していきますので、どうかご愛顧の程よろしくお願いいたします。



ファイン流通では現在共に働く従業員を募集しております。

詳しくはホームページ内・採用情報をご覧ください。

運送業界未経験者歓迎、年齢・男女問わず応募お待ちしております。

未経験による心配ごとや不安は、全力でサポートいたします。

また、大型免許取得などのスキルアップ希望、運送業界でどんどん活躍したいという元気のある方のバックアップをしております。

ご連絡お待ちしております。

電話 0598-61-1055(平日9時~18時 土曜9時~15時)



熱中症警戒

三重県松阪市の運送会社ファイン流通です。

もう梅雨明けかと思うほどの週間天気予報ですね。と、思っていたら本日関東甲信が梅雨明けしたようです。1週間も梅雨の時期がなかったのでは?というはやさでした。

とにかく、湿度が高いせいでむしむしと不快感を感じる今日この頃です。

夜も暑くて寝苦しく、今から一体何月くらいまでこの暑さが続くのか…恐ろしいです。

そして、昨日九州のほうで大きな地震がありました。ここ最近日本各地で震度5レベルの地震が頻発していて、これからの暑い時期に地震が原因の停電等があるかもしれない…と考えると、かなり恐ろしいです。





そうです。昨今、夏がくると真っ先に気になるのが「熱中症」。

昨今は熱中症の疑いで搬送される人が全国かなりの数います。症状が軽ければ休養で復活することが大半ですが、重症になるとそのまま死亡する恐れもある恐ろしい症状です。

熱中症は、体温が上がり、体内の塩分や水分等のバランスが崩れ、普段なら身体が無意識に行っている体温調節の機能が働かなくなり、風邪等の病気でもないのに体温が上昇し、それにより頭痛やだるさ、めまい、けいれん等様々な症状を引き起こします。

大体、初期は上記のような症状を引き起こします。

初期であれば、水分と塩分補給をしっかりし、涼しい場所に移動したり脇や首などを保冷剤で冷やし、しばらく休憩しているうちに改善します。
(翌日にも症状が続くようなら病院を受診しましょう)

そのほかにも、

・尋常ではないほどの大量の汗をかく
・発熱(平熱より大体1度くらい体温が高い)
・こむら返り等の筋肉のこわばり
・手足のしびれ
・疲労感

が、初期、中期の熱中症の症状です。少しでもこれらを感じたら、すぐにでも涼しい場所で休憩をとりましょう。

しかし、重度になると「体に力が入らない」「呼びかけても反応しない」「意識がおかしい」「まっすぐ歩くことができない」「水分補給ができない」「呼吸が明らかに荒い」…こういった症状が出ます。

すぐにでも救急車を呼んでください。

おそらく、他人からみても様子がおかしいとすぐにわかります。

自分自身で「おかしい」と感じることもできなくなるのが重度の恐ろしさです

特に、1人で行動している時に熱中症で倒れてしまうと誰にも気づいてもらうことができず、手遅れになる危険性もあります。

1人の時はいつも以上に自分の体調に気を配りたいですね。

そして、営業や配送業で車、トラックに乗っている方々も、くれぐれも熱中症に注意してください。

エアコンをいれていても、車はフロントガラスから日差しががんがんと入り、気温の上昇が激しいです。エアコンをいれていても熱中症になる恐れがあります。

水分と塩分補給をまめにして、自身の身体の変化に敏感になって守ってくださいね。

あと、今年の夏は節電の呼びかけがありますが、40度など、明らかに危険な暑さに到達するようでしたら迷わずエアコンを使用するべきだと思います。

気温が低くても湿度が高いと熱中症にかかりやすいとされているので、そこも注意したいところです。そういう時はエアコンの除湿を付けるといいと思います。

電気代が怖くてエアコンをつけない、節電しないといけないから…で熱中症になり倒れると、入院することになります。

自分の身体を第一に、この夏を乗り切りましょう。
電気代はどうにでもなるかもしれませんが、命や健康を失ってしまっては元も子もありません。



ファイン流通は荷物の配送に関する業務を随時承っております。

貸切便、デポ配送、貸倉庫事業、個人様・企業様向けの引っ越し事業がございます。

他の運送会社様との比較でのお見積り等も基本無料で承っておりますので、お気軽にご連絡ください。

電話は平日の9時から18時まで、土曜日も9時から15時まで承ります。

FAX、メールでしたら365日24時間受け付けております。

是非ご連絡ください。

電話 0598-61-1055




そもそも安全運転とは?

三重県松阪市の運送会社ファイン流通です。

東海地方も梅雨入りしました。今日の松阪市は朝から雨が降っています。

天気予報によると大雨とも・・・

雨の日はやはり視界が悪く、通勤や通学の時間帯に降られると困りますね。

徒歩の方、自転車の方、車の方、皆様事故には十分気を付けてください。




安全運転。



自動車免許を取得し、自動車を運転する方であれば常日頃心掛けていることですよね。

事業用、通勤で、通学で、行楽で、送迎で…車に乗っている人は様々な理由を持っていると思います。


さて、あなたが考える「安全運転」って、なんですか?


事故を起こさない運転?警察に目を付けられない、交通違反でない運転?速度をあまり出さない運転?


人それぞれ安全運転に対する意識があると思いますが、「無事故」がそのベースにあるのではないでしょうか。

車は鉄のかたまり。車同士の事故でも大きな事故だと死亡事故もありますし、生身である二輪車や歩行者、自転車と車が衝突すれば速度が出ていなくても大怪我、死亡事故につながります。

事故の怖さは皆さんよく知っていると思いますが、今この瞬間もどこかで大なり小なり事故が起こっている可能性があります。

我が三重県でも、令和4年4月末までになんと1万6千件も発生しています。これは4か月での、三重県内のみの件数です。全国の件数かと思い驚愕しました。

人身事故はうち975件、死者は15名。

自分の住んでいる自治体で1日に1回どころではない数です。こうみるといつ自分が事故に巻き込まれてもおかしくない、他人事ではないと感じます。

昨今は運転時の携帯、スマホを利用中に事故を起こしたパターンがとても多いそうです。

また、運転は天候、道路の混雑、朝や夜等外の状況が変化し続けています。運転するときはいつでも明るく、晴れて視界が良好…とはいきません。

ちょっとした気のゆるみや焦りや個人的な悩み、イライラが運転に反映されることもあります。

知らず知らずのうちにルール違反をしている可能性もあります。ちょっとくらいなら、と信号無視や標識を無視したり…そんな経験がある方もいるのでは。

どれだけ運転に自信のある人でも絶対に失敗をしない、という保証はありません。

最後tに、「安全運転5則」を紹介します。これは車両を安全に運転するための基本です。

自動車教習所や免許更新時に目にすることがあるかもしれませんが、この5則を常に頭の中に入れて運転しましょう。

1。安全速度を必ず守る

2。カーブの手前でスピードを落とす

3。交差点では必ず安全を確かめる

4。一時停止で歩行者の安全を守る

5。飲酒運転は絶対にしない



ファイン流通は現在ドライバーを募集しております。

運送業界未経験の方も歓迎いたします。

転職したいけれど不安、免許はもっているけれどブランクがある、運転は好きだけど自信がない…

「やりたい気持ち」がある方、当社で頑張ってみませんか。

まずはご連絡ください。

ホームページにも採用情報を記載しておりますので、ぜひご覧ください。

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睡眠時無呼吸症候群

三重県松阪市の運送会社、ファイン流通です。

6月になりました。2022年も折り返し…これから梅雨の季節なのが少し憂鬱です。

連日雷雨の注意報が出ていますが、特に雨が降ることもない…と思っていたら少し違う地区では土砂降りの雨が降っていたりします。

そして、今年は猛暑になる…との予報もあります。加えて、電力不足から節電を呼び掛ける動きがあります。

5月でも熱中症に注意しなければならなくなってきました。少しずつ暑さに慣れ、汗をかく練習をすることで夏を乗り切る力をつけたいです。

とにかく水分&塩分補給、おかしいと思ったらすぐに休憩、人に体調不良を訴えることが大切です。



今日はSAS、睡眠時無呼吸症候群についてひとつ。

以前に比べると有名になってきたこの病気ですが、まだまだ聞いたことがない方も多いのでは。

トラックドライバーにとってはとても危険な病気なので運送業界での認知度は高いと思います。


睡眠時無呼吸症候群とは、おおきないびきとともに、睡眠中に何度も呼吸が止まる病気です。10秒以上呼吸が止まる、呼吸が弱くなる…1時間に5回以上その症状が出ることを指します。

一緒に寝ている家族にいびきが大きすぎる、と指摘され発覚した…ということが多いですが、普段一人で睡眠をとる方であればなかなか気づく機会がないかもしれません。

その際、目安となるのが、

「夜中に理由もなく何度も目覚める(息苦しさを感じることも)」

「起床時、頭痛がする、体がだるい」

「日中に強い眠気を感じる、しっかり寝た気がしない」

等の症状があるそうです。

ヒトは鼻と口から酸素を取り込み、肺に送りこみます。

睡眠時無呼吸症候群はその途中の通り道がせまくなることで発生する「閉塞型」、呼吸をつかさどる脳の働きが低下して起こる「中枢型」があります。

この症状の大体の方が閉塞型といわれていますが、原因の一つに肥満があります。

のどの脂肪が睡眠中に空気の通り道を圧迫するから…といわれています。

ほかにも、うまれつきあごの骨格やのどの奥の形(扁桃腺など)によっても発生するといわれています。

この病気が死に直結するか、といわれるとそうではありませんが、睡眠中の低酸素や日中の眠気のストレスが「高血圧、脳卒中、心筋梗塞」…これらの病気を引き起こす可能性が高いことがわかっています。

糖尿病や高脂血症を合併することもあるといわれています。これらの合併症が突然死を引き起こすこともあるので、やはり治療するに越したことはありません。

直結はしませんが、突然死という形で現れる…そう思うとかなり恐ろしいです。

ここまで読んで「もしかして?」と思い当たることがあった方は、一度病院で検査をしてもらうことをオススメします。

近所の耳鼻科や総合病院で睡眠時無呼吸症候群を取り扱っている病院がないかチェックし、相談してみてはいかがでしょうか。

検査方法や治療方法には自宅でできるものから入院して行うものまでさまざま。主治医と相談して治療をすすめていけるといいですね。

検査をして日頃の不調の原因がわかるだけでも気持ちが軽くなると思います。

睡眠の質が高くなると身体がすっきりしていいことづくめですよ~

荷物の配送に関するご相談はファイン流通にご相談ください!

当社はチャーター(貸切)便、定期便、引っ越し業務と配送に関する業務を全般行っております。

こんな荷物も運んでもらえるかな?

急な業務でも対応可能?

まずはご連絡ください。

お見積りは基本無料となっております。

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タイヤのトラブル

三重県松阪市のファイン流通です。

先週から一転、今週は真夏のような天気になるそうです。

日差しが強く、肌に指すような太陽光です。

紫外線対策をしっかりし、熱中症に気を付けていきましょう。

走行中にタイヤがパンクした、バーストした…

そんなトラブルに見舞われたことはありますか?

マイカーでのタイヤトラブルも困ったものですが、輸送中のトラックドライバーにとってタイヤトラブルは最も避けたいもの。

タイヤトラブルから大きな事故につながる恐れもありますし、こういった車両のトラブルは約束の時間に荷物を届けられない…延着の可能性も出てきます。


そこまで頻繁に交換するものでもないイメージがあるタイヤ。


しかしタイヤは全車体を支え、トラックならさらに荷物の重さまですべて負荷がかかってくる重要なパーツです。

タイヤにトラブルが発生すると走行不能になります。


基本的にタイヤの原材料はゴムであり、構造上パンク等のトラブルはどうしてもついてまわります。


トラックは乗用車と違いダブルタイヤであり、万が一どちらか1本にトラブルがあっても最低限走ることができるようにはなっています。


しかし走行速度や積み荷の重さによっては深刻な事故につながりかねないので、やっぱり重大な車両のトラブルといえます。

タイヤがパンクする原因はこういったものです。

1 道路上に落ちている釘、ねじ、針金等

これらが道路上に落下しており、踏んでしまい、タイヤに食い込むとパンクします。

道路上にこれらの小さいものが落ちていてもまず全て避けることは不可能です。

最近は丁寧に道路清掃が行われているのでこれらが原因のパンクは減りましたが、先行車両が落としていった場合等に発生します。

2 空気圧の調整不良


タイヤの空気圧が極端に低い、高い場合もパンクの恐れがあります。

特に、空気圧が適正より低い場合は「スタンディングウェーブ現象」といって走行中にタイヤがたわみ、それがきっかけでパンクする恐れがあります。

3 経年劣化

昨今のタイヤはかなり性能がよくなったものの、やっぱり消耗品である以上経年劣化は生じます。

ゴムの大敵は紫外線。日頃外を走り、青空駐車のトラックは常に紫外線を浴び続けています。タイヤがひび割れてきたら危険と判断しましょう

前輪タイヤがパンクするとまっすぐ走らなくなったりと異変を感じることがありますが、ダブルタイヤである後輪タイヤがパンクしても気づきづらいということも。

毎日の車両点検、タイヤには特に気を配っておいた方がいいですね!

もし、走行中に「パンクしたかも?」と感じた場合は、まずは早急に安全なところに停止して確認することが大切。

パンク発生と共にトラックは正常に走行する能力を失う可能性が高いので、とにかく異変に気付いた場合は停止!と覚えておきましょう。

しかし、重度のパンクであるバーストが発生した場合は路肩駐車もやむを得ないかもしれません。

そういった場合は発煙筒や停止表示板を置き周りの車にトラブルが発生したことをいち早く伝える努力をしましょう。

走行中に釘などを踏んで発生するパンクは防ぎようがないかもしれませんが、経年劣化や空気圧の調整は日頃の点検で防ぐことのできるパンク防止です。

こまめな日常点検で防げるトラブルは防ぎたいものです。


荷物配送のご相談、お見積りはファイン流通にご連絡ください。

当社は創業以来、運送事業に特化しております。事業実績も数多く持っております。

貸切便をはじめとし、デポ配送、個人宅様から企業・官公庁様の引っ越し、倉庫事業を営んでおります。

ご相談はいつでも受け付けておりますので、お気軽にメール、ファックス、お電話ください。


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